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4月30日 関西空港〜バリ

4月30日

朝10時 羽田発関西空港行き。ということは目黒の自宅を8時に出れば間に合う。ん?待てよ、今日は平日の金曜日。8時といえば出勤ラッシュ真っ只中ではないですかい。いかん、いかんというわけで朝6時半に自宅を出る。もちろん前日引継ぎやらで深夜2時半に帰宅し準備をはじめたので徹夜だ。ラッシュをさけたおかげで羽田でもスムーズに手続きをし、久しぶりに空港をブラブラする。つい2週間ほど前にも九州へ帰るため利用したがそのときはバタバタしていたので空港をゆっくり見るひまはなかった。ラウンジとやらを利用しクロワッサンやら野菜ジュースやらをいただいてみる。ちょっとテンションもあがる。

朝11時15分 関西空港着。17時40分発のデンパサール行きまで関西空港でたっぷりの時間。昼食をとって、お店を見てラウンジ行って(羽田で味をしめた)・・・としっかり楽しむ。普段買い物などもなかなか行けないのでお店をみるのがめちゃめちゃ楽しい♪ 関西だーうどんだーと言ってお昼は和食。

関西空港うどん

17時40分 デンパサール行きJALで出発。機内食のあとおやつに堂島ロールが。たしか、これって有名ですよね?

堂島ロール

小説を1冊読み終え、映画も1本見て(自分のタイミングで見られるから便利になりましたよね〜 え?今更ですか?)睡眠もたくさんとって23:30分デンパサール着。ここからまさかの事態が起こるのです・・・・・・。

実に4年8ヶ月ぶりのバリ。2人とも空港に着いたとたん違和感が。いや、むしろ違和感がないことが違和感というか。日常にインドネシア人と多く接しているせいで外国へ来たかんじが全くしないのだ。空港職員も大使館スタッフに見えるし。いやいや、それでも外に出れば・・と気を持ち直してみる。しかし入国手続きが待てど暮らせど進まない。先に並んでいる白人の方たちも既に疲労の色が濃い。「いや、私たち普段からインドネシアのこういうの慣れてるもんね〜」と余裕をかますも、笑っていられないくらい時間が過ぎていく。私たちのあとからも韓国からの到着便も並びだし、今にも暴動が起きそうな空気でいっぱいだ。

結局私たちが入国手続きを終えたのは深夜2時半過ぎ。一緒になった白人さんは4時間待ったと言っていた。かわいそうに。

外に出ると向かえの人たちが次々と声をかけてくる。彼らも疲労の色が濃い。私たちを向かえに来た方も3時間待った、と少々お怒り気味だ。明日(今日?)は11時にジャカルタへ向けて出発するのでほんの数時間のバリ滞在だ。空港近くのトランジットホテル泊。

5月1日バリ〜ジャカルタ〜プンチャック(ボゴール)

5月1日

ロスメンにエアコンとテレビがつきました的なホテルだが、空港にはほんとに近い。深夜に着いて朝出発するにはちょうどいいホテルで朝食をとる。朝食はナシゴレンだ。

朝食バリ蟻のたかった砂糖も懐かしい気分で眺めることが出来、紅茶を飲んでいざ出発。その前にサークルKで買い物を・・・と出かけ、レジにて衝撃の現実を知ることとなる。それは私たちが払おうとしたルピアは古すぎて使えないというのだ。ええ!?4年8ヶ月という時間はとっておいたお金が使えなくなるくらい昔だっていうのかい?日本では古くてもお金はお金。聖徳太子の1万円だって使えるよ・・・と心で文句を言ってみるも「そうですかい」と買い物をあきらめ、ホテルへ。昨日払ったチップはじゃあ、かえって迷惑だったねえ。。とガイドさんに謝り、でも今これしか持ってないからさ、とまた古いルピアを渡し、空港で別れる。

飛行機はLION AIRだ。チェックインに並ぶもまたまた一向に進まない。昨夜のことがちらっとかすめる。しかし今回は女性スタッフ。無駄口は聞かず黙々と働き、搭乗券を受け取る。ん?手書き?そうか、まだまだ国内線はこんなもんなんだな・・と思ったら機械が壊れていたせいらしい。

ジャカルタ行きチケット

ライオンエア5月1日

はじめて乗るライオンエアはオレンジのロゴのかっこいい飛行機だ。歩いて後ろからでも前からでも好きに乗っていい。自分の席に着いて周りを見ると満席だ。みんな荷物を預けるのが嫌なのかそこそこ大きい荷物も機内に持ち込んでいる。私は上から何か落ちてくるんじゃないかとハラハラしていたが、案の定、ペットボトルが落ちてきた。まったく油断できない飛行である。CAさんの制服はちょっとセクシーでみなさんかわいい。緊急時の説明もモニターがないのでCAさんが身振り手振りでやってくれる。しかし彼女らの仕事はこれだけであとは何もせずにただ到着。楽なもんである。

ジャカルタへ着くと、外でまってるはずのイチャさん(一緒に結婚式に行くことになっている元バイトさん)がいて驚く。お父さんの知り合いが空港職員にいるとかで荷物の受け取り場所で待っていたのである。再会を喜びながら外に出ると暑い。ジャカルタって暑いんだねえ・・といいながら車に乗ると「今ジャカルタはデモが多くて渋滞が激しいから予定を変更してこのままプンチャックに行きます」とイチャさん。

ジャカルタ5月1日

はじめてのジャカルタは高速から眺める景色。モスクもいろんな色があるんだなあとかモールが多いなあなどと話しているとしばらくして渋滞。土日、バンドゥンやボゴールの方面は渋滞が激しいということだがほんとにそうだ。

それでもなんとか進み、午後3時くらいにカンビン(やぎ肉)やさんに入る。有名らしい。

sambal kacang. sambal kecap.JPG sate kambing0501-2. sate kambing-4.JPG sate kambing-5.JPG sop kambing.JPG tongseng kambing.JPG 

ごはんとテーボトル、サテは脂がついてる、ついてないの2種類、スープ、トンセンカンビンだ。味がしっかりあっておいしい。トンセンはチャべでもメニューにあります。食べて、うちのもやっぱりおいしいな・・と実感。ただチャべのは正確にはやぎ肉ではなく羊肉なんですけど。

元気になったところでまた出発。あ、そうだお金は空港で両替しました(円をルピアに)。

道中、イチャがいろいろとガイドしてくれるので楽しい。あのうさぎは食用だよ、とか、バナナはピサンススっていうのがあってそれがおいしいんだとか、あ、それスタミさんも言ってたーとか、他愛ない話をしながら。

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そして夕方遅くにスシちゃんの家に到着。ジャカルタ寄らずに来て正解だった。スシとお母さんが出迎えてくれて感激。風が通る素敵な家でお菓子をいただく。

スシ家のお菓子 スシ家のお菓子2

イチャが解説してくれたけど忘れてしまった。黒いほうは水羊羹のような餅のような食感。

 ウエディングケーキ

全部食べられるケーキ。壊れやしないかとハラハラ。

スシとイチャスシの家で

ちょっとこれ写真変なんですけどほんとはかわいいスシ(左)とイチャ(右)。

そうしているうちにやはり元バイトで結婚してジャカルタに住んでるインタンさんも到着。

インタンとイチャ

みんなでスシの家でごはんをご馳走になりました。

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そして今夜の宿泊場所でもあるスシの家から5分程度のホテルへ。このホテルの会場で明日ウェディングパーティーが行われるのです。会場では準備が着々と進行中。

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濃い茶が落ち着いた中にも華やかな印象の装飾。スシちゃんががんばって考えたそうです。素敵です。好みです。

会場の細かい点(床のゆがみとか)を心配する女友達たち。

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自分の結婚式を思い出すインタンと優しいご主人。

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このあとインタンはボゴールの実家にご主人と帰り、私たちはホテルのバンガロータイプの部屋(2部屋、リビング、キッチン、バスルーム付)に泊りました。

Susi & Adhi Selamat pernikahan!!

5月1日 夜

宿泊場所はパーティーが開かれるホテルのバンガローだ。バンガローの横には小さな川が流れていてそれを挟んだ向こう側の谷沿いにいくつものヴィラが並んでいる。ずいぶん賑やかだな〜と思っていたら音楽がインドネシアではなくベリーダンスの音楽であることに気づいた。

インドネシアでは有名な話らしいのだが、ここプンチャックはアラブの人たちの「ある意味の」リゾート地となっているそうである。結婚パーティーの開かれる会場のすぐそばでこんなことがあるんだなあ・・・と不思議な気持ちで眺める。

さあ、明日に備えて寝ましょう・・・としてもこのアラビアンミュージック、朝まで延々と続いている。しかも朝4時にはお祈りのためのコーランがすぐ近くにスピーカーがあったらしくようやく眠ったところを飛びあがるほどの大音量で流れてくる。寝たんだか寝てないんだかよくわかんない状態で朝を迎えた。

5月2日 スシちゃんの結婚式(SDカードがおかしくなりI・PHONEで撮影)

さあ、今回の旅の主目的である元アルバイトさんのスシちゃんの結婚式当日です。バンガローはしっかりとお湯のでるバスルーム、広めの2部屋(それぞれにダブルベッド)、キッチン、広いリビング(テレビもあります)と快適でした。前夜、スシちゃんから「明日着てください」と渡された夫婦お揃いバティックを着るも、予想してなかったので下に履くものを持ってきていない。悩んだ末にジャージ素材の紺のゆるパンツをはいてみるが、イチャに「スタッフみたい」といわれてしまう。何を着ても私はそういう人にみられがちなんだよな・・と思いつつスシちゃんの好意は嬉しいので「そうよ、今日はスタッフ気分で!」とカメラ片手に出発。

まずはスシちゃんの自宅に。もうたくさんの人が集まっている。中に通してもらうとご主人のアディさんが正装して座ってる。スシちゃんの姿はまだ見えない。2階に案内してもらっていくと花嫁姿のスシちゃんが。その姿にもう感動。「緊張してます〜」というスシちゃん。そのかたわらでイチャがいろいろとアドバイス。イチャはコーディネーター?と思うほどフォローが行き届いていて感心してしまう。そういえばこの子はこういう気配りが行き届く子だったよなあと思い出す。階下に戻りビデオカメラを構えて準備。プロの方たちもいるので別に私が撮らなくてもいいんだけど帰国して待ってるスタッフに見せるため使命感に燃える。

2010 indonesia 5.2 1043 wedding

挙式2

挙式3

※スシちゃんのご自宅で。外のお庭にも人がたくさん。綺麗でしょ〜。自分の家からお嫁入りするのって素敵だなあとしみじみしました。

挙式4※携帯でも撮影。

無事挙式(?)を終え、パーティー会場へ移動。あら?その段取りどうなってるの?とイチャがすかさず自分の車に新郎新婦を案内し「さ、あきさんも一緒に」という。「私と大平さん(夫)はあとで行くから」と言って助手席に私を座らせるイチャ。私としては嬉しいんだが、いいのかい?と、スシも不安なのか結局イチャも一緒に乗り込んでもらって会場へ。そこでもスシのドレスの裾を持ってあげたりとナイスフォローイチャ。

パーティー会場18

パーティー会場1

※入場前。

昨晩、確認した会場ではもうケイタリングのお料理に人が並んで何か食べている。「まだはじまってませんよ・・」と思うが関係ないらしい。新郎新婦と入場する人たち(親族?)が来たのでイチャと会場内へ。かっこいい音楽(スンダ音楽)が流れいよいよ入場。

パーティー会場2

パーティー会場3

パーティー会場4

パーティー会場5パーティー会場6

※携帯でも撮影。笑顔が素敵です。

入場は先に翁の格好した踊り子さんと女性の踊り子さん、新郎新婦、親族。 新郎新婦には傘が傾けられる。 向かいに立った翁と司会者が何やら新郎新婦について語る。そして最後は新郎新婦に飴と小銭をバラバラと投げつけそれを傘でよける。はじかれた小銭、飴は縁起物としてゲストが拾い集める。という儀式があった。日本でも家を新築すると屋根から小餅と5円玉をたくさん投げる儀式がありますが(全国的かはわからないですが)それとよく似ています。私たちも子供らに混じり拾い集める(拾ったものは子供にあげた)。

パーティー会場7

※このあと散らかった会場を掃くようにすかさず指示するイチャ。さすがです。

メイン席に移り、新郎新婦、その両親が並ぶ。ナシクニンを食べさせる儀式(親が子に)、アヤムパンガンを引き裂いて食べさせあう儀式(新郎新婦)があってめでたく儀式が終了。

パーティー会場8

パーティー会場9

パーティー会場10

さあ、ここからはひたすら記念写真撮影です。お祝いに次々と演壇を通り過ぎていくのですが、1グループごとに撮影。私たちなんか何度も「スシ〜」と行ってしまうのでそのたびに撮影。すいません・・・。

パーティー会場11

パーティー会場12

※大活躍のイチャと。

スンダの生演奏が流れて(かっこいいんですよ、これが)踊り子さんが次々と踊ります。気がついたら新郎新婦はお色直しへ。

パーティー会場13

濃い茶のドレスに真紅の花を耳の後ろにつけて再登場のスシ。とても綺麗です!このころ渋滞にはまり遅れていたインタン夫婦とインタンのご両親が到着。

パーティー会場14

※ 元祖3人娘インタン、スシ、イチャ、とご主人と私たち。

パーティー会場15※スシのお母さん。(私とスシより私とママの方が年が近いのだ)

さてスンダライブでは最後にジャイポンガンが。首に長い布を巻かれた人は一緒に踊らねばならぬという恐ろしい掟だ。夫はアフロで日本人。目立たぬ訳がない。ということで2回も踊らされて会場を盛り上げるのに一役買っていた。そんな夫を誇らしげに思っていたのだが、そんな私にもこのあと悲劇が。

この頃、この春卒業してバリへ戻ったオキナワちゃんが、お母さんと妹と一緒に到着。スシとは日本の大学の先輩後輩だ。オキナワちゃんはスシが卒業してからずいぶん寂しそうにしていたので、帰国前から結婚式での再会が楽しみな様子だった。バリからはるばるやってきたオキナワちゃん一家はさすがに渋滞に疲れた様子で(結婚式のスタイルもバリとは少し違うのだと思う)みんなと話をしたり、私たちもバリに行ったらまた会おうと約束すると早々にバンドゥンに向けて出発。明日バリに戻るそうである。日曜日のこの渋滞ではジャカルタに戻るのは困難なので。

楽団、踊り子さんたちも引き上げると生バンドの方々が外で演奏しているのに気づいた。イチャとインタンが何やら準備している・・・・?ここから生演奏のカラオケのはじまりだ。あとから聞いたのだがスシから歌うよう頼まれてたらしい。2人とも気を使ってか日本語の歌を歌ってくれるが、それは失恋の歌ですよ。。。とハラハラする。私にも歌えというが、宇多田ヒカル、キロロなど歌詞はもちろん、メロディさえも怪しいです・・・とお断りする。その分、インタンのご両親がまた日本語の歌を歌ってくれる。ほんと、すいません。。みなさんよく日本語の歌知ってるのねえと感心しているが、会場は日本語の歌などで盛り上がるわけがなくちょっと心配。そんな私になんの制裁か、バンドの歌手に呼ばれイチャからマイクを仰々しく渡され歌わされた曲がテレサ・テン「つぐない」。♪明日は他人同士になるけれど〜ってこんな歌一番歌っちゃいかんだろう!!と動揺するが歌ってしまった。とりあえずこの1曲で制裁も終わったようなのでケイタリングの食事をとって休む。

パーティ会場16 パーティー会場17 intan20100502125650.jpg

※インタンはほんとに歌がうまいのです。

ある程度歌うとインタンはご家族とともに帰っていった。イチャも今日、バンドゥンに行ったほうがいいというのでスシにお別れを告げ出発することに。ゲストも次から次に来ているし、早く来た人は帰ってるし、自由らしい。朝からずっといるので確かに何もすることがなくなったのだ。

私たちも幸せな気持ちでいっぱいになったままバンドゥンに向けて出発した。

5月2日〜バンドゥン

5月2日

朝食はナシゴレン。スシちゃんの用意してくれたバンガローのリビングにお皿ではなくバッドに入った大盛り状態で届けられていた。でもあまりにも多いため残して結婚式へ。

お昼はパーティーのケイタリングで、アイスクリーム,シオマイ(ご主人アディさんの好物で思い出の一品。ジャカルタからパーティーのために一緒にやってきた)、カレドックサテアヤムルンダン、ごはんを食べました。食べてないけど、チャプチャイ、サテカンビン、スープなどもあったようです。お料理は次から次に変わっていくので全部確認してませんが、切れ目なく次から次に出されていました。飲み物はミネラルウォーター。あの1人分のカップになっていてストローをさすやつです。やっぱりビールはないんだな。。。と夫とスシちゃんの上司の日本人は残念そうでした。

スシちゃんに別れを告げバンドゥンへ出発するためバンガローに戻ったらそのナシゴレンに蟻がたくさんいました。なんだかものすごい罪悪感。残してごめんなさい、とつぶやきつつイチャ、運転手さんと共に出発。

反対側のジャカルタ方面行きはものすごい渋滞。どこが最後尾なんだろう。。。と思いながら飛行機以来まともに寝てないのでうっかり寝てしまう。ごめんよ、運転手さん。

途中、イチャが果物を買おうと言って車からドライブスルー状態で赤いフルーツやさんと交渉。買い物上手なイチャが買っても以外と高くて驚きましたが、とても珍しい「Jambu なんとか(ボ?だったかな?)」っていう果物らしいです。Jambuはグアバですが、ただのグアバではないということです。あとで他のインドネシア人にもそれは高くて当たり前なんだよ、と言われました。

ジャンブ  masaki.jambu

※味はきめの細かい上品な林檎のようで美味しいです。種は比較的大きいです。

バンドゥンに向かう道もわりと混んでいたのですが、初めてなので景色を眺めるのが楽しくて仕方ありません。既にあたりは暗くなったところでバンドゥンの街中へ。ここからさらにイチャの弟ミコのいるジャティナンゴールへ。ミコはパジャジャラン大学・日本語学科の学生なのです。

高速道路に乗って着いたそこは学生さんがたくさん住んでいるところらしく、1ルームのアパートがたくさん建っています。その合間ではかえるの大合唱。よくわからないアパートの敷地に車を停めイチャがミコのところへ。無理矢理連れて来られた感がありましたが、ミコもチャべでバイトしたことがあったので私たちも嬉しい。ミコは付き合って1ヶ月のラブラブの彼女と大学の友達と一緒にやってきたので運転手さんをミコの部屋に残し、ミコの彼女ニサさんの運転で後部席に4人座って町へ出かけました。

連れてこられたのは「NASI BANCAKAN」というスンダ料理のお店。とても流行っているらしい。中に入るとテーブル席はもういっぱい。むしろを敷いたかんじのお座敷(?)席に陣取り、交代で料理を取りにくことに。ここはブッフェ式なのです。

料理をとる

ホーローのお皿をとりながらイチャが「ここは昔のスタイルで出しているのが受けている」と説明。日本じゃこのホーロー高いんだよーと教えてあげる。お料理はたくさんあったようだが、閉店間近で少なくなってきている。それでもその種類の多さ野菜料理の多さに驚く。取らなかったけど生の「なす」もあった。サンバルをつけて食べるらしい。

スンダやさんのごはん スンダやさんのごはんいろいろ

右の写真、手前が私のごはん。なんか私だけ多くない?

イチャとすんだやさん

学生さんたちが喜んで頼んでいたピンクの甘いドリンクを持ってCMのような笑顔のイチャ。その奥にみんなのごはん。よかった、みんなもけっこう食べてるじゃない。

すんだやさん店内

閉店だ〜。みんな帰ってしまった店内。テーブル席。

スンダやさん看板  スンダ屋さんオーナー

この看板のお店です。オーナーさんと写真も撮りました。(Iphoneじゃ撮れなかったのでイチャのカメラで)。

さあ、ここから宿泊場所も決定していないのでホテルか・・と思っていたらまた一軒の屋台へ。「Bajigur & Bandirek」と書かれています。バンドゥン名物の飲み物。しかし「夫が留学していた街をみてみたい」という理由だけで来た私は何の下調べもしていないのでなんのことやらわからない。さっき食べたのに、ここでも揚げ物を頼んでしまう学生諸君。

バジグール看板  バジグール  バンドレック 揚げ物いろいろ

バジグールはコピススみたいだけど生姜入り。バンドレックはココナッツの果肉が入った生姜紅茶のようなかんじ。夜になって冷え込んできたので(インドネシアで冷え込むって!)体が温まってちょうどいい。

さ、いよいよホテル?いえいえ、まだまだのご様子。おしゃれで夜景が綺麗なカフェへと移動です。バンドゥンは少し前にカフェブームがおきて一山に一カフェというぐらいあるらしい。私たちは「Kopi ireng」というカフェへ。昔の言葉で「黒いコーヒー」という意味だとイチャが教えてくれたように記憶しています。バリにあるようなおしゃれな外観で階段を上るとこれまたおしゃれな服を着たスタッフがずらりと出迎えてくれる(たまたま日曜の夜でひまだったからかも)。イチャが入りたかった高台のスペースには先客がいたのでひとつ下のスペースで注文。メニューのお値段も日本と同じくらい。そこでおすすめの飲み物を頼んで店内見学。猫が長いすの下で寝そべってたりして雰囲気のいい店です。うろうろしてるうちに入りたかったスペースの方たちが帰って、移動。そこでコーヒーとあんなに食べたのになぜか「ルンピア」「ナチョス」「ウンピン」が用意されています。若いってすごいわーと感心したり呆れたりしながらも食べましたけど。コーヒーはおいしかったです。クリームブリュレのようにサクサクと焦がしたグラメラがのったクリームとコーヒーの苦さがちょうど良くて満足しました。

kopi ireng コピ ベベン

右端、ミコの友人ベベン君。天然でかわいい彼のはなしは次回。

5月3日〜バンドゥン

5月3日

おしゃれカフェからホテルに着いたのは深夜12時を回っていました。もともと結婚式が何時まであるのかわからなかったため、もう1泊(2日の夜)プンチャックに泊まる予定だったので今夜泊まるところが決まっていません。しかし現役アルバイトのスカルちゃんのお父様が翌日のバンドゥンのホテルを私たちのために予約していてくれたので、そこに連泊することにしました。「ASTON BRAGA」という高級ビジネスホテルです。バブルっぽくもあるそのホテルの受付にややビビリながら今夜から宿泊可能かどうか尋ねるとやや怪訝そうに対応されながらも案内された部屋はSUITE。まじですかい?学生さんたちも興味なさそうだったのにゾロゾロとついてきてソファに陣取りテレビをつけてます。でもすぐにイチャに促されみんな帰っていきました。イチャはみんなのところに泊まると言って一緒に帰っていきました。学生さん同士でいたほうが楽しいんでしょう。

翌朝(3日)

ここから長くなるので写真の説明で。朝食編。

2010 indonesia 5.3 ビュッフェ ※このようなビュッフェが用意されています。

ブブル ブブル2 アストンサラダ 

※前夜狂ったように食べたので鳥粥(ブブルアヤム)とサラダで済ませました(夫はインドネシア料理とパンまで食べてました)。

アストンチャプチャイ クトゥパット ナシゴレンアストン SGDアストン 

※スタッフに許可を得て撮影しました。上、左からCapcay(八宝菜)、Ketpat tahu(ピーナッツ和え豆腐とごはんを蒸して固めたもの)、Nasi goreng Kemangi(はじめてみたぞ!クマンギ=ホーリーバジル)、Sambal goreng daging(牛肉の辛い煮込み→チャべではココナッツミルクが入ったスタイルなので辛くありません)などインドネシア料理もたくさんありました。日本食ブームということで巻き寿司もありましたが食べたらロントン(ごはんを棒状にしてバナナの葉で包んだもの。米粒はつぶれている)みたいでした。

11時前にイチャたちがやってきました。また部屋でくつろごうとする学生さん諸君。そこをイチャ姉さんの仕切りですぐさま出発。

昼間のバンドゥンの街をミコの彼女、ニサさんが運転して進みます。イチャが街の説明をしてくれるのですが夫は道とかも変わったらしく驚くばかり。有名なグドゥンサテという建物のすぐ近くに車を停めて昼食です(さっき朝ごはん食べてるよー)。そこは見た目普通の屋台に「Nasi Bakar」という文字が。ナシゴレンならぬナシバカール。バンドゥンで最近流行らしい。中でもこの店は安くてうまくて有名なんだとか。

ナシバカール なしバカール2 ナシバカール会計

※バナナの葉に包んで焼いているのが見えました。

ナシバカールやテーブル ナシバカール6 ナシバカール7

※白いテントの中でお座敷みたいなむしろが敷いてあります。外で見るより広いです。手を洗って(もちろん手で食べるのです。)準備OK。

ナシバカール3 ナシバカール5

※これがナシバカール。Teri(小さい魚をこう呼びます。これはしらすのような白い小魚)の入ったごはんをバナナの葉で包み、焼いているのです。ごはんはやや塩味でその塩加減は抜群。添えられたアヤムゴレン、コロッケなども美味しい。日本人は絶対好きです。

ナシバカール4 ナシバカールやさんババット ナシバカールやカレドック  ソプ ブア イチゴジュース

※その他Gepuk(ババットゴレン=モツを揚げたもの)、カレドック(チャべのメニューにもあります。スンダ料理。)、Pepes Usus(残念、写真なし。しらこのようなかんじ)、またまた甘いジュース(Sop Buah=名前は違うけどどれも似ていますな)、いちごジュースなど。イチゴジュースはすいかジュースが好きな私は二重丸。

あっという間に完食。いや、うまいです。私の中でこの旅1番のおいしい思い出かもしれません。お値段もかなりお安いです。すごい店です「Nasi Bakar15」。

昼食後、車でどんどん郊外へ進んでいきます。イチャいわく「バンドゥンの人なら誰でも行った事があるところ」。私の実家(九州)を思い出すような山道を進んで着いたところは「TAMAN WISATA ALAM Gn.TANGUBAN PARAHU」という火山。車を降りたら「寒い!!!」夫はついさきほど学生さんたちにプレゼントされた母校(?)パジャジャラン大学のトレーナーをさっそく着込みます。みんなも上着を着込んで出発。

火山学生 火山いちごリュック 火山馬

※いちごが有名らしく(そういえばナシバカールやさんでもイチゴジュースがあった)いちご売りがたくさん(あきらめが早い)。いちごリュックも販売していてなんとなくシュールなその姿に心引かれる(絶対要らないんだけど)。さらにやる気のない馬と馬主たち。

火山看板 ガス煙る火山 火山遠足

※残念、ガスで煙ってよくみえません。中学生くらいの子供たちも遠足(?)で来ていました。

火口  火口3 火山お店

※ちょっと晴れたときに火口を撮影。実は私の実家は阿蘇郡なので火口にはちとうるさいよ。

火山11 イチャとベベン

イチャとベベンくん。ベベンくんはミコと同じ日本語学科2年生。しかし「これ」と「あれ」しか会話にならない。ベベンくん、大丈夫か!?と心配。なぜ日本語かと質問すると夏目漱石が好きでそれがきっかけだと。先日は映画「おくりびと」も観たらしい。日本の文化が好きらしくいずれは留学。。。という夢もあるようだけどもっと勉強しなくては難しそうだ。でもみんなにからかわれたりしている様子などはとてもいいやつだということがわかる。ミコの姉さんイチャも楽しそうだ。しかも彼はジャカルタでモデルのアルバイトもしているしダンスもやっているそうだ。先日日本でも放送されていた「ギャッツビーダンスコンテスト」も参加したらしい。留学したらチャべでアルバイトしてもらいたい人です。

さて火山をあとにし山を下ります。途中ドライブスルー状態でまた何か購入。タフとロントンだ。

タフとロントン  タフ袋中身 タフを食べる 紙袋※この袋の店、おいしいです。また食べるのか。。。と思っていたのですが食べたらおいしい〜。豆腐が揚げたてでとってもやわらかい。味も薄味だしロントンと交互にまたもやあっというまに平らげてしまった。

そして食べながら着いたところが有名なソーセージやさんRumah sosis。イスラム教徒がほとんどの国でソーセージは難しい。ここは全部ハラルソーセージ。イチャが(日本にいるスタッフに)おみやげになるよ、というので購入。しかしすごく高い。お金なくてクレジットカードで購入。

ソーセージ看板 ソーセージ

※私たちが買い物してる間学生さんたちはアイスを買ってまた食べてる。やっぱり若いってすごいわー。

バンドゥンの街中へ戻りモールへ。バンドゥンもモールがたくさんあります。アウトレットもたくさんあるようなんですが今回は行けませんでした。モールの中にある一風変わったカフェへ。

ブラインドカフェ ブラインドカフェ2

新聞でも紹介されたというこの店Blind restoはなんと真っ暗闇の中で飲食をするというカフェなのです。スタッフは盲目の方たち。彼らに案内されて階段を一列に並び前の人の肩をつかんで上ります。ほんとに真っ暗で怖い。上ったところでスタッフさんが席に座らせてくれます。注文は済ませてるのであとは待つだけ。隣が誰かもわからない暗闇の中で食べます。フレンチフライを取ろうとするとお互いの手に触れたりしてキャッキャと騒ぐ学生諸君。スタッフも愉快な話で盛り上げます。ああ、これがいいんだなと理解。でもお化け屋敷も心底怖い私は耐えられず早々に帰りたいと空気読まない発言。大人気なくてごめんよ。お店をでたらあたりも既に暗くなっていました。

さあ、次は夕食です。イガバカールのおいしいお店に行くという。イガとは肋骨のあたりの肉というか、羊だと「ラムチョップ」という名前になる部位です。その店へ向かう頃、夫の留学時代の友人でもあり、一時期日本に滞在していたとき1ヶ月くらい我が家に居候しながらチャべを手伝ってくれたアンバルと連絡が取れました。「イガバカールのお店に行くけど一緒にどう?」というとすぐさま了解。家からすごく近いらしい。「Si jangkung」という名前のその店はすでに満席。道路沿いのちっちゃな店でほとんどワルンのような店に長テーブルが3列。ぎゅうぎゅうになりながら座ります。またもやよくわからないうちに学生諸君が注文。

イガバカール看板 イガバカール イガバカール2

ケチャップバンゴー 

※ケチャップバンゴーのテーブルクロスがかわいい。ケチャップバンゴーとはケチャップマニス(やし砂糖の入った甘口醤油)のメーカーですがお昼に食べたナシバカールやさんでもケチャップバンゴーが置いてあって最近人気みたいです。チャべ目黒通り店でもロゴがかわいい(緑とオレンジの鳥の絵)ので窓側の席にオープン当初からパッケージを飾ってあります。

ジュウジュウと熱い鉄板のような器に入ったイガバカールが運ばれてきます。人数分のIga bakar sapi(牛肉)とごはん、Sate goreng Kambing(なぜサテ?しかもゴレンって?串焼きではないし揚げたのか?ヤギ肉)です。ドリンクは料理に合わせたのかみんなさっぱりめのレモンジュースや紅茶(甘いけどね)です。アンバルはまだ来てないのですが、先に食べます。

イガバカール料理 イガバカール料理2 サテゴレンカンビン

※たしかトマトの付け合せがイガバカールできゅうりがカンビン。

味はおいしいです。でもケチャップバンゴーの味です。ごはんが進む濃厚な味。でもバンゴーの味だと思いました。あたりまえです。スポンサーらしいので。ちなみに有名なABCとは味が違います。バンゴーのほうが濃厚な甘さがあるかもしれません。

食べてるうちにアンバルも到着。アンバルもお店は知っていたけど食べるのは初めてとか。

イガバカールとアンバル

※久しぶりのアンバル。日本語はまだ大丈夫。再会の感激を味わうには庶民的すぎる店。。。。

食事が終わり昨日からいろいろ案内してくれたミコとニサさんとベベンとお別れ。インドネシア人らしく名残惜しくはなさそうです。私たちはアンバルの家に立ち寄ることに。するとイチャが猛烈に心配する。「ほんとに大丈夫?どうやってホテルに帰る?」と母のよう。結局アンバルに電話番号を聞いて確認してから学生さんたちと一緒に帰っていった。責任感があるんだなとほんとに感心する。

アンバルと3人になりさっそく夫が「アルコールが飲みたい」とリクエスト。今まで学生さんたちだったせいもあるのかと思うがどの店にもアルコールはなかった。「ビール、ビール」とその前にご挨拶です。。。

アンバルが住んでいるのは大学の先生の家。夫が留学時代から変わらず居候・・・といっても家が広いのでたいした問題ではなさそうだし、そこの奥さんがやっているケイタリングビジネスの大切なスタッフでもあるのです。アンバルは自分のビジネスもあるのですが、今でもお手伝いをしているそうなんです。その家の方々に長い間なんのご挨拶もしなかったので夫は「会わす顔がない」と恐縮しながらお邪魔します。

家にいたのはご家族でPASバンドのユキさん。久しぶりの再会です。ちなみに「Ada apa dengang cinta」という映画のライブに行くというシーンに出てたバンドです(知らなかったので映画館でびっくりした)。

ユキさんとアンバルと

家から徒歩で3分くらいの「MAMA'S」というお店へ。この旅初めてのアルコールです。私は途中から寒くなり(ほんとバンドゥンって初夏くらいの気候なので夜は冷える)カプチーノなど飲んでましたが。そこでバンドゥンの最近の状況など聞いたり、ビデオにメッセージを撮ったりと同年代の楽しい時間を過ごしました。

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バンドゥンはホテルもたくさん出来てきてバリみたいになりつつある・・ということでした。私も初めてのバンドゥンでしたが、ごはんもおいしいし(ナシバカールの影響)ちょうどいい都会という印象です。ただ高速が出来てジャカルタからの汽車がなくなり、片道2時間くらいで行けるそうなんですが、週末の渋滞が。やっぱりこれは大きく影響すると思うんですけど。それ以外はほんとに街歩きしても楽しそうでまた来たいなあ。。。としみじみ思いました。

深夜、アンバルにタクシーで送ってもらってホテルに戻りました。

 

5月4日〜ジャカルタ

5月4日

昨日、BCA銀行で5年前の使えないといわれたルピアを両替しようとしたらBI(バンクインドネシア)でしか出来ないと非情なことを言われ、今日両替することに。BIはホテルから徒歩ですぐのところだったので、今回の旅はじめての夫婦2人歩き。

フロントでも再度場所を確認したにもかかわらず、「ザ・方向音痴〜ズ」な私たちはやっぱり道に迷う。バイク軍団をたくみにかわし(?)ながら進めど一向にBIが見つからず、結局途中で人に尋ねる。曲がり角を間違えたことが判明しようやくBI到着。

BIでは受付番号の表示があるのに番号を引くことが出来ない。どうしたものかと思ってると、ガードマンの人が「100番を過ぎたら並んでいる順番で受け付ける」とのこと。ただいま40番台。半分以上あきらめ気分で一応座って待ってみる。すると4つの窓口はサクサク仕事をしてどんどん数字が進み、あっというまに100番が来た。「インドネシアでもこんなに仕事が速い場所があったのかー」と感心しつつ、どうせ100番すぎの順番も、めちゃくちゃだろうなと思っていたら、先ほどのガードマンさんがやってきて順番どおりいすに並ばせ座らせてくれる。インドネシア人のお客さんもそれにおとなしく従って秩序がきちんと保たれたまま無事両替も終了。「こんなことあるんだー」と感動にも似た気持ちになりガードマンさんに必要以上に挨拶して今度は迷わずホテルへ。・・・近い。

さ、ASTONでの最後の朝ごはんだ、といっても昨日やっぱり食べすぎてますのでパンとジュースのみ。食べ終わって出たところでイチャさんと2日ぶりの運転手さんが到着。

スイートルームに似合わない大量の洗濯物をダッシュでかばんに詰めこみ、チェックアウト。部屋にいた時間はあまりなかったけどいいホテルでした。場所もいいのではないでしょうか。

そしてジャカルタへ出発。高速で2時間。来るときと違ってすいすい進みます。どこからジャカルタだったのかよくわからなかったけどジャカルタの市内へ。まずはジャカルタの合羽橋(調理道具街)でお買い物です。

ジャカルタルジャック屋台 ※ジャカルタ合羽橋(?)近く。ルジャックやさんがたくさん。食べてませんよ。

道具街の前でイチャのご両親と合流。2月に東京へいらした時以来の再会。こうやってプライベートでしかもジャカルタで会うなんてとても感激。お料理好きなイチャのママも週1回くらい来てしまうという道具街の中へ。

ジャカルタ合羽橋 ジャカルタ合羽橋2 イチャママ

※ ナシクニンなどごはんの型(1人用小型)をゲット。ほかにもいくつか調理道具、備品をゲット。イチャのママが手伝ってくれて買い物もスムーズ。「これ何?これ何?」といちいちうるさい私にも親切に対応してくれます。その間イチャパパは道具街の中の顔見知りの店でおしゃべり。ひととおり終わってそちらへ移動。そのお店にはかわいい「アガールアガール(植物性ゼリー)」がたくさんありました。

アガールたまご アガールいるか アガールスマイル

※かわいいでしょー。たまご、いるか、スマイルの形になっていて。こんなところで写真を撮って喜ぶ怪しい日本人(私)。

このお店はアガールアガールの「素」などを販売している乾物やさんで元エリート商社マンのおじさんがやっています。イチャパパの顔でお願いして看板に「チャべシール」を貼らせていただきました。

アガールやさんにシール※こうやってインドネシア滞在中にあちこちチャべシールをお願いして貼ってきました(ちゃんと許可とりましたよ)。このシールを発見して証拠写真を撮ってきてくださったお客様に何かサービスします!

道具街を出るとイチャとパパがお菓子を買ってくれました。

アペ アペ2

※ Kue ape(クエアペ) というお菓子です。おいしい〜!!まわりは薄いおせんべいみたいにパリパリとしていて真ん中はふんわりお餅みたい。絶賛するとイチャの子供の頃からの大好物ということ。イチャパパも喜んでくれて「出来立てを食べさせてあげよう」とさらに買ってくれる。あっというまに3枚完食。ちなみにこの話を帰国してスタッフに話すもみんな知らないという。ジャカルタでもこのあたりでしか販売していないのかもしれない(ジャカルタっ子のバイトさんもいるけど知らないと言われたので)。

さらに今度は食器店へ食べながら徒歩で移動。

ジャカルタお菓子たくさん※途中にもお菓子が売ってるよ♪

食器店では小さなプラ容器などを購入。お皿も金縁の素敵なものなどが日本より安く売っていて欲しいなあと思ったんですが食器は持って帰るのが大変なのであきらめました。

移動して昼食へ。知人の知人さん(ジャカルタ在住)もおすすめの「マナド料理 BEAUTIKA」へ。イチャの通う大学のすぐ近くなので同じ大学に通うイチャの親戚と偶然お店の前で会う。目黒チャべの近くに住んでいるイチャの親戚の息子さんでこれには私たちもびっくり。こんなことあるんですね。

さてお店ではショーケースにお料理が並びそれを選ぶスタイル。イチャとママが選んでいきます。そのあとテーブルに着きドリンクを注文して待ちます。私は連日の食べすぎ(そのわりには自らお菓子3枚も食べたけど)なのでにんじんジュースを頼んでみました。←ちょっと体にいいことした気分。

 beautika kakapwoku beautikabungapapaya

beautika kue※ショーケースには「こうもりメニュー」まで。どうやってさばいているんだろう。羽?とかどうなってるんだろう?どこで仕入れてくるんだろう??

運ばれてきたのはパパイヤの花の炒め物、KAKAP WOKU(かつお?のウォク)、とうもろこしの掻揚げ、イカのウォク、Kuah asam(お魚の酸味のあるスープ)、ダブダブ、ピサンゴレン(揚げバナナ)、ごはん、デザート2種類。

くああっさむ beutikacumi perkedel dabudabu 

beautikaのお菓子 beautikaのお菓子2

全体に写真が粗くてごめんなさい。お魚スープはあっさりとしていてお魚も白身の淡白な身でおいしい。とうがらしが入っていますが私はパス。唐辛子をかじらなければあっさりとしたおいしいスープ。イカもやわらかくおいしい。ごはんがすすみます。とうもろこしの掻揚げはチャべでもよく作っています。チャべの衣のほうがふわっとしています。こちらのは薄くカリッとしたかんじ。ダブダブはチャべでも作っているマナドの生のサンバル。トマトと唐辛子がやはりポイントでしょうか?チャべでは入れると日持ちしない為入れていませんが、召し上がるときに加えてもらえれば完璧です。ピサンゴレン(揚げバナナ)は普段はおやつのイメージですが、ここではサンバルをつけて食べるお料理として出てきます。「おいものてんぷら」というかんじです。デザートはどっちがどっちかわからないんですが「POPACO」と「PANADA」。マナド料理は辛いというはなしでしたが、ただ辛いだけではなく旨みのある辛さ。唐辛子などをかじらなければ全然大丈夫です。

昼食後はおみやげにおすすめだという場所へ。

着いたところはクルプックやさん。インドネシア各地のクルプックが「こんなにあるのかー」状態で並べられてます。でもスタッフが好きなカチャン(ピーナッツ)あるかなー?と探している私にイチャママがカチャンなら他にいいところがあるから買っておいてあげると言ってくれ、ここではサラック(果物)のチップスなどを買いました。

そしてまた車で移動。次は何だろう、と思っているとお魚の看板が。Empek-empek(魚のすり身の団子?さつま揚げ?みたいなもの)とOtak-otak(魚のすり身をバナナの葉で包んだかまぼこみたいなもの)のおいしいお店だそうです。そうです。また食べるのです。

ウンペウンペ看板※この看板のお店。名前は不明。

注文はイチャとママにおまかせで。Otak-otakは食べた分だけ払います。淡白なのでついつい食べてしまう味。ソースはピーナッツソースと特製のサンバルケチャップ。Empek-empekはウンペウンペパレンバンというたまごが中に包まれたもの。けっこうボリュームがあります。他に写真はあるけど名前も味も覚えていない品がありました。食べてないのかな。。さすがにおなかいっぱいなのであまり食べられなかったんですが、Es Kacang merahというあずきのカキ氷はしっかり食べました。このあずきがおいしい!インドネシアは「豆」もおいしいなあとしみじみ思いながらいただきました。

ウンペウンペ店内 ウンペウンペメニュー ウンペウンペメニュー2

※店内は清潔。メニューが写真でわかりやすくかわいい。

 オタオタ オタオタ2 

※ Otak-otak。淡白でプリプリ。チャべでも時々メニューに出します。

ウンペウンペ ウンペウンペ2 ウンペウンペ3 ウンペウンペソース ウンペウンペ4   ウンペウンペピーナッツソース 

※Empek-empek。パレンバンは字がわからない。揚げてあります。タイ風さつまあげと似てるけどボリュームが違います。そして特製ソースがポイントらしい(この店の?)。

 エスカチャンメラ エスカチャンメラメニュー

※ あずきだと思うんですが豆が大きかったから違うんですかね?でもおいしい。実家で焚く黒豆を思い出してしまった(わかりにくい表現)。

ウンペウンペアグースさん ウンペウンペ女子 ウンペ2やさんイチャとイブ

※ テレビでサッカー中継(インドネシアリーグ)に夢中になる男子チーム(イチャパパと運転手さん)。食べ物トークが止まらない女子チーム。

気がついたらここで運転手さんとお別れ。常時いる運転手さんではなくて遠方に行くときやお客さんが来たときなどに働いてもらう方です。イチャパパはよくこの方にお願いしているらしいのですが、とても静かで安心出来る人でした。イチャ家族とも自然となじんでいて決して出しゃばらず、かといって卑屈でもなく、また会いたい(お願いしたい)ような人でした(なのに名前を忘れてしまった)。

ここで、とりあえずイチャパパ&ママとお別れ。私たちはイチャの運転する車でスシの結婚式で再会した元バイトさんのインタンの家に。

道中ジャカルタ市内観光(?)みたいに「ここはお金持ちの人が住むエリアだよ」とか教えてもらいながら進みます。その中には腰振りダンドゥット歌手で一躍稼いだイヌルの家も。

ジャカルタイヌルの家※今はカラオケビジネスもやってるらしい。

ジャカルタと一言でいっても大きいんですね。インタンの家まで高速道路に乗ります。イチャの運転は完璧です。さすがです。

日本で一緒に駐在していて帰国した家族たちともなかなか会わなくなってきたと話すイチャ。インタンともスシの結婚がなかったら再会することはなかったかもしれないね、と話しながらインタンの家に到着。インタンの家は最近出来てきたわりと高級住宅が集まった地域のひとつ。エリアに入るのにセキュリティーがいます。インタンとご主人が家の外で出迎えてくれました。家に入るとすぐ大きな柵で囲ったスペースがありチワワが3匹、元気よく飛び跳ねてきます。「遊んで!遊んで!」と飛び掛ってくる様子やインドネシアの習慣からあまり飼い慣れてない様子が気にはなりますが、でもかわいい。家に入るとまた子犬のチワワが。「チワワクラブにも入ってるの」というインタン。本人もチワワのように小さくてかわいいのですがもう人妻なんだねえとしみじみ。

ご主人のフィギュアコレクションを見て驚いたり、PCでこのHPを見て懐かしがったり、インタンのビジネス(農大出身だからか、鶏肉ややぎのミルク、ケイタリングのビジネスをやっている)の話など1時間くらい話してみんなで夕食を食べに。

インタンの家でイチャ インタンメニュー ヤギ乳

※インタンの家で(インタンの写真撮らずにイチャって・・・)。インタンのビジネス、ケイタリングメニューとヤギミルク(牛乳のほうがうまい)。

車で数分のシーフードレストラン「WIRO SABLENG」へ。お客さんもけっこういます。2階立てらしくてインタンは2階に案内したかったようなんですが、時間的にダメでした。

ジャカルタシーフードやさん ジャカルタシーフード焼き場 

※ 何軒か同じかんじで並んでいます。外で焼くスペースあり。

インタンとイチャが中心になって注文してくれます。運ばれてきたのはIkan bakar ayam-ayam(魚の焼きもの。アヤムって?鶏って?)、Cumi-cumi goreng tepung(イカのフライ)、Kepiting Jantan saus padang(焼き蟹パダン風ソース)、Daun Dewa(デワの葉?炒め)、ごはんと飲み物はココナッツの果肉入りオレンジジュース。

魚や蟹はすべて大きい。ソースが濃厚なのでごはんがすすみます。でも蟹はやっぱり食べにくい。うっかりすると会話がなくなるのは万国共通。魚にアヤムという名前がついているのは鶏肉っぽいということか?ほかにカンビン(ヤギ肉)という名前がついた魚もあるそうだ。わかるようなわかりにくいような?でも私が気に入ったのはイカのフライと、ダウンデワ。ダウンは「葉」ですがデワが何かわからない。イチャもはじめて知ったという珍しい「葉」みたいです。このダウンデワ、やわらかくておいしい〜。みんなも気にいっておかわりしました。

ジャカルタイカンバカール ジャカルタ蟹 いかフライ ダウンデワ ジャカルタシーフード2 ココナッツオレンジ

※ いまいち写真がうまく撮れず。でもおいしかったので載せちゃう。

※ココナッツ果肉入りオレンジジュース。激甘じゃ・・と心配したけど意外とさっぱりとしていておいしい。

中華系のお客さんがたくさんいた店内も私たちだけに。閉店です(またギリギリまで)。インタンとご主人と最後の挨拶をしてお別れ。2人から大きな大きなインドネシア伝統のケース入り人形をいただきました。

また高速にのりイチャの家へ。今夜はイチャの家にお世話になるのです。

深夜に到着。ようやくイチャもほっとしたよう。本当にお疲れ様です。ご両親にご挨拶して今夜はイチャの部屋を借りて就寝。疲れてるのに部屋とっちゃってごめんね。

5月5日 ジャカルタ〜バリ

5月5日

きれいに整理された2階のイチャの部屋で目覚める。女子大生の部屋に泊まった気分は?と夫に尋ねるのも忘れ、1階に降りるとイチャのママがテーブルにたくさんの朝ごはんを用意してくれていた。パダン出身のイチャママは日本に駐在している頃は料理好きで有名な人だった。

みんなが揃うまで家の中を見学させてもらう。家中に家族の、特に子供たちの小さい頃からの写真が飾られていてとても愛されて育ったんだなあ・・と実感。それとお父さんが仕事でいろんな国に行っていたため雑貨などのコレクションもたくさん。イチャママは人形が好きとということで日本人形もたくさんあった。そういったコレクションをお父さんの解説で案内してもらいつつ、子供たちの写真がかわいくて写真を写真に撮ってみました。

ヨフィイチャミコ子供  ヨフィ子供 イチャ子供 ミコ子供

※ なんてかわいい子供たち!(写真左 ヨフィ、ミコ、イチャ)。イチャは「ミコかわいい〜」と弟大好き姉さん(いや、イチャさんもかなりかわいいんですけど)。ヨフィもミコのこといつも心配してるし一家のアイドル、末っ子ミコ。でも本人は飄々としてます。。。。。

イチャ家族 イチャパパと大統領

※ イチャのお父さん 日本最後の日の記念写真だそうです。右は現職大統領 ユドヨノ氏と握手するお父さん。

イチャの家日本人形 イチャの家スノードーム

※ 左:全部高そ〜と思ったら「フリーマーケットで買ったものがほとんどよ」とママ。さすが買い物上手です。ちなみに大井町だそうです。右:お父さんが仕事先で買い求めてきたスノードーム。チャべのお客さんにもスノードームマニアの女子がいますが、イチャパパまで。身近に2人もいたのか・・・スノードーム好き。

ヘビーな荷物

※ 午後バリに出発のため荷造り。昨日いろいろと買い物していたので荷物が一気に増えてます。でも昨夜のうちにイチャママがきれいにまとめてくれていたので詰めやすい。でも重さ大丈夫かなあ・・と体重計に荷物を持って乗り確認。旅慣れた家族なのでいろいろアドバイスしてもらった。

イチャも起きてきてみんなで朝ごはん。パダン出身のママが朝からインドネシアで最も愛されてるパダン料理をたくさん作ってくれました。

イチャの家で朝ごはん

※ グラスにはふたがしてあり、紅茶も準備。ど、どこのホテル?というセッティングをしてくれました。こういう心配りが大切なのだ、と気づかされ反省。

朝ごはんルンダン 朝ごはんナシウドック 朝ごはんアヤム 朝ごはんテンペ 朝ごはんあげ餃子 朝ごはんルンピア 朝ごはんプテ 朝ごはんビーフン 朝ごはんプレート

※ パダン料理の代表格Rendangルンダン、ココナッツで炊いたごはんNasi udukナシウドック(甘いわけじゃないですよ)、鶏肉を焼いたものAyam bakarアヤムバカール、テンペに衣(にらの入った)をつけて揚げたTempe menduanテンペムンドゥアン、お野菜の詰まった揚げ餃子みたいなもの(たぶん)Pastelパステル、春巻きLumpiaルンピア、プテという大きな豆の炒め物、焼きビーフン、それらを盛り付けたプレート。

テンペのてんぷらはニラが入っているのがパダンの特徴(もしくはイチャさん家の)、ナシウドックはチャべでもインドネシア独立記念のイベントのときに作ったことがありますが、おいしいです。どうしても日本人はココナッツと聞いただけで「甘い」というイメージがあるようですが(インドネシア料理にはまる以前は私もそうでした)、甘さを加えなければ決して甘いものではありません。プテは大きな豆で好きな人も多いようですがどうやらバリ島ではあまり食べないらしく昔市場で探したときも売ってないし、バリ人に尋ねてもよくわからないようでした。

朝からたくさんのお料理を作ってくれて解説してくれるママとイチャ。実はイチャさん、インドネシアに戻ってからあまり食べなくなり、やせちゃったらしいのですが(2月に会った時た驚いた記憶が)、私たちを案内(食べ物や巡り)するうちに以前より食べられるようになったそうです。よかった。考えてみると2月のときや、メールなどで「これが食べたい」「ここに行ってみたい」と伝えたところをほとんど入れて、さらに観光地やおすすめの場所にまで連れて行ってくれたことに気づいて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。「こんどはもっとゆっくりしに来て」「次はパパの田舎のチレボンやジョグジャカルタに行こう」などと言ってくれて嬉しかったです。

朝ごはんお菓子 朝ごはんお菓子2 朝ごはんお菓子3 朝ごはんアガール

食後、写真のようなお菓子をいろいろ食べながら(昨日買ったアガールアガールの素でパーティー向きにどう?とボール状に作ってくれたものなど)、おしゃべり。去年のラマダンのときにお店にいらっしゃったイスラムのお坊さんから「jus terong=直訳するとなすジュース」が欲しいと注文され、困った夫がアボカドジュースの要領で作って出したので、そんなのあるの?って話をしたら一家に腹を抱えて大笑いされ、「違うよ!なすはなすでもテロンブランダ(オランダなす)っていうシロップがあってそれを割って飲むんだよ」と本当の「なすジュース」を作ってくれました。

なすジュース ※ 普通に、いやかなりうまいジュースだった・・・・

大ショック!!一家と、お手伝いさんにまで死にそうなほど笑われ「でもお坊さん全部飲んだし、次の日また頼んでくれたし」っていってもなかなか信じてもらえず。たしかに変わったものを頼むお坊さんだなあ。。と思っていたのだけれど。今年もいらっしゃったら謝ります。

食後はイチャパパの運転で出発。

イチャ玄関で 朝、空

※イチャの家の前、ジャカルタともお別れか。。と思って撮影。

まずは両替へ。イチャパパのお知り合いの方がいるところで両替します。私たちとイチャパパで手続きをしていたら知人のスタッフの方に「(夫を)あら、息子さん?」と言われるイチャパパ。いやいやいやいや、こちらにはもっとかわいい息子さんがいますし、日本人ですし、と恐縮しまくりの私たち。インドネシアでインドネシア人に間違えられる夫って・・。しかもアフロの息子って。

その後は車で市内観光。どこをどう走ったか忘れ写真に撮った建物がなんなのかわかりませんが(勉強不足です)ここでご紹介。

ジャカルタ市内 ジャカルタ市内2 ジャカルタ市内3 ジャカルタ市内4 ジャカルタ市内5 ジャカルタ市内6 ジャカルタ市内7 ジャカルタ市内8 

※時系列が違うかもしれません。実はホテルボロブドゥールで食事したのでその前後が一緒になってるかも。しかしどの写真も車が写ってしまう〜。

食事したあとにまた食事。今回の旅のパターンです。もう慣れました。最後はホテルボロブドゥールという高級ホテルで「Sop buntut goreng (揚げた)牛テールスープ」を食べるのです。駐在していた方や政府関係者からお店でリクエストされなんのこっちゃ、と思っていたのですがガラムの営業さんに相談したら「あ〜それはね、ホテルボロブドゥールのが有名なんですよ」と教えてくれたのです。場所は日本大使館や日本企業が多く集まってる地域。「なるほど。だからか」と納得。ジャカルタは大きいし、渋滞もするので近いところに行くのでしょうし、代々利用する店も引き継がれていくのでしょう。

ホテルのレストランに入るとブッフェがずらり。しかし今日の目的は「Sop buntut」。Sop buntut goreng (揚げた)牛テールスープ、Sop buntut bakar (焼いた)牛テールスープ、ごはん、デザートに謎の「Sate pisang バナナのサテ」を頼みました。

ホテルボロブドゥール 牛テールスープゴレン 牛テールスープ焼き 牛テールスープ サテピサン イチャとイブ

※左から:パンとかもおしゃれに。たぶんgoreng(揚げた)。となりがBakar(焼いた)。そしてスープ。サテピサン、イチャとママ。

奥さん、ちょっとこれおいくらだと思います?スープのみで2000円強。円ですのよ。・・・・驚きすぎて変なテンションになってしまいます。たしかに牛テールはインドネシアでも高い。しかし、これは高すぎじゃないですか?ちなみにチャべは1260円っすよ(肉大きめは1個ですけど)。大きめ野菜もゴロゴロ入ってるし、あっさりとしたスープ(でも旨みはたっぷり)がまたおいしいお料理なんです。ホテルのは肉は別添えでたくさんありましたけどスープはトマトが2切れだけ。これが体にいいという情報が流れてる(インドネシアの政府関係者)から不思議だ。たぶん牛テールのコラーゲンのことをいってるのかもしれないが。お肉はおいしいのだけど、ごはんと食べないと味が濃い。揚げたほうは脂が多い感じがするのでどちらかといえば焼いたほうがいいと思いました。そしてスープが微妙。このスープだったらはなくてもいいかんじです。

サテピサンはその名のとおりバナナの串。でもバナナ自体にはなんの工夫もなく(揚げても焼いてもいない)トッピングがおしゃれというかんじ。イチャママいわく「名前が面白いほうが売れるのよ」とのこと。ナシバカール、インターネット(インドミーとたまごの簡単料理)、ナシギラ(ギラは頭がおかしいとか狂ってるみたいな意味=激辛ナシゴレンのこと)とか。なるほどね〜。チャべも出来そうなメニューはその名前にしようかな、なんて話をしました。

食事が終わると空港へ。14:30発のライオンエアでバリへ向かいます。あっという間のような、でも充実したジャカルタ、バンドゥン、プンチャック。みんなイチャをはじめ、元祖3人娘のおかげです。おいしく楽しかったジャカルタにお別れを告げ、観光都市バリ島へ。

 ライオンエア2 ライオンエア3 ライオンエア4 ライオンエア5 ライオンエア6 

※バリ到着。やっぱりかっこいいライオンエア。グッズが欲しい。

※ライオンヘアの夫の横、青い大きな箱はインタン夫妻からもらったケース入りの人形。

※そんなに遠くないのになぜかバスに乗ります。

空港には来るとき3時間待たせたガイドさんが。イチャママの手配です。今日から3日間はスミニャックに泊まります。場所柄、チップも多く請求されました。ま、そんなもんですね(慣れてきた)。

ずっとサポートされた旅だったけどバリは違います。両替所はすぐ近くにあるし、道歩けるし、コンビニいっぱいあるし、「なんて楽なんだバリ島」と改めて思いました。「観光客にとって」は楽園です。便利だな〜とジャワから戻ってきてまずはそれを感じました。空港に地図もあるし。バリ人にとって、バリの文化にとってはどうかわかりませんが。

バリに1日違いで新婚旅行に来ていたスシちゃん夫妻と連絡を取ります。仕事帰りのオキナワちゃんも一緒に食事をしようという話になり、ホテルも近いところだったのでぶらぶら歩いてスシのいるホテルに向かいました。場所から行ってすごく近いところまで来たはずなのにホテルがない。道がないのかな?と思って反対側から向かうもやはりない。やっぱり方向音痴〜ズな二人。2~3人に尋ねてやっと到着。着いてみればそんなに難しくない場所なのにどうして迷ってしまったのだろう・・・。2人はロビーで待っててくれました。大きなホテルだったので満足そうな2人は結婚式のときと違ってリラックスした様子。キンタマーニと、お寺とどこかに行ったと話すスシたち。明日はシーフードを食べるんだと計画もばっちりなよう。しばらく話してると仕事で遅くなったオキナワちゃんが同僚と到着。オキナワちゃん運転の車にまたもや後部席4人乗り。何が食べたい、という話になっても2人はイスラムなので店を選ばないといけない。夜もだいぶ遅かったのでこのクタ周辺で選ぶと結局有名な「マデズワルン」に行こうとなった。

マデズワルンは遅い時間でも混んでました。うらやましいなあ。。なんて話しながらチャべはこうだったよね、とみんなで思い出話に花が咲きます。

マデズワルントプラック サテリリッ マデズワルンルンピア マデズワルンルンピア2 マデズワルンサンバル マデズワルンナシゴレン マデズワルン マデズワルンオキナワちゃん マデズワルンオキナワちゃん2 

※全員の写真はインドネシア人スタッフに撮ってもらった結果。誰の顔もちゃんと写ってないって・・・・。

※オキナワちゃんはすっかりOLさんのよう。かわいい。

バリっぽいメニューも入れて、新婚旅行っぽくサラダも入れて、なんて話をしながら注文。夫はビールだ、ビールだ♪と嬉しそう。

スシとオキナワちゃんもチャべでカクテル作っていたので、アラックアタックを頼んでみます。すごく強いカクテルだったのでゆっくり呑みますが、スシのだんなさんは心配そう。普段は全く呑まないらしいので新婚旅行の特別みたいだ。

みんなでバリで食事するなんてもうないだろうなとしみじみ。スシが新婚旅行で私たちもバリにいて・・てタイミングだったからだと思う。今回ちょっと無理したけど残ってるスタッフのおかげでこんな時間が持てて本当に良かった。というわけでスタッフに向けて2人からビデオにコメントをもらって店を出た。スシのホテルまで送ってもらって私たちはそこから歩いてヴィラまで戻った。

5月6日 バリ スミニャック〜ウブド

およそ3ヶ月ぶりの更新。記憶もかなり曖昧に。。。

5月6日

バリでの宿泊先は思い切ってプール付きヴィラ(でもお安いプランでしたよ)。5年前に2泊だけ泊まって以来「バリは絶対プール付きヴィラだな!!」と思ったのだ。昔、知人に勧められたスミニャックの「ダウンタウンヴィラズ」に宿泊。バリでも相変わらず予定いっぱいだったので、「便利のいい場所」というのもポイントだ。

ダウンタウンヴィラプール ダウンタウンヴィラズキッチン ダウンタウンヴィラズ朝食

※ なかなか入れないプール。だけど、あるだけで癒される。※キッチンもあります。※ダイニングテーブルに朝食のセット。味は普通のアメリカンブレックファーストというかんじ。

部屋も撮影したのですが、洗濯物が大量に干してある室内って夢がないので割愛しました。ちなみにバスルームはシャワーのみ。1ベッドルームタイプの部屋だったのですが、2ベッドルーム以上の部屋にはバスタブあるそうです。でも私たちは別になくてもいいのです。

朝食を食べてからブラブラと。すぐに大通りに出て目の前が「ビンタンスーパーマーケット」。そこのスタッフさんがまた親切ですごくいい両替所がすぐ近くにあるよ、と教えてくれました。そこは本当にレートが良くて滞在中他のところもチェックしたのですが、1番良かったです。

両替を済ませてからは夫の古くからの知人で「トラベルファクトリー」で働いていらっしゃるS氏と昼食へ。「バリごはん」という本で紹介されていたお店が近くにあるから行ってみましょう!!と力強く私たちから誘っていったお店は「Warung Ocha」。行ってみたら白人さんが多いお店でした。お値段は・・・ん?微妙に高いぞ??それでもなんだか体に良さそうなドリンクを頼んでナシチャンプルを選びにショーケースの前へ。

緑のジュース 赤いジュース

※なんでしょう。。この色は。青汁?一気にテンション下がります。味はもうどうしてこんな味のジュースをわざわざ?という味。

いや、慣れればおいしくなるかも?とがんばりましたが最後までその気配はなかったです。

ワルンオチャ空心菜 ワルンオチャルンダン ワルンオチャツナ ワルンオチャ豆とか ワルンオチャ ワルンオチャチキンポテト ワルンオチャアヤムバカール ワルンオチャ野菜 ワルンオチャポテトケーキ ワルンオチャブラド ワルンオチャなす ワルンオチャウラップ ワルンオチャ店内 ワルンオチャ赤米 ワルンオチャナシクニン

※おかずはたくさん。でも英語表記しているところから、観光客用のメニューも。

ごはんは赤いものから黄色いものから白いものまで選べるようになっていました。連日食べすぎなのでヘルシーそうな赤米にしてみました。夫はいわゆるナシクニン。S氏は普通のごはん。S氏はもともと寡黙な方ですが、さらに沈黙が。いや、以前もS氏と食事した際、雑誌に出てた店に行ってみたい(勉強のために)と無理矢理行って沈黙したのですが(そのあと別な店に食べに行ったという経緯あり)、そのときのことを思い出しました。いや、美味しくないわけではないのですが、なんでしょう。。。私たちにはガツンとこないというかんじだったんです。でも内装やショーケースのかんじとかはいいな、と思いました。まあまあ流行っていましたし、好きな方もいると思います。

食後は「トラベルファクトリー」さんの会社訪問。こちらはウェデイング専用部門の「ケリーアン」さんも同系列の会社ですのでウェディングドレスもたくさん保管されていました。

バリ・ウェディングドレス トラベルファクトリー

ここで明日のオプショナルツアーの相談をします。5年ほど前にそれまで何回も来てるのに「渓流下り=ラフティング」をやったことがなかったので夫とはじめて観光をしようということになり、やってみたらかなり面白かったのです。そこで来る前から今回もあまり自由な時間はないからどうせだったら「観光リポート」しようと計画していました。

S氏のおすすめは日本人にはあまり知られていないけどオーストラリアで流行っている「4輪バギー」。山中をバギーに乗って大冒険というわけです。寡黙なS氏がにこやかに「楽しかった。もう一回やってみたい」というので興味がわき、決定。

そのあとこれからウブド在住の友人に日帰りで会いに行こうと思っているのだが、と相談すると空いているドライバーさんを探してくれて彼に送迎してもらう手配をとってもらった。

久しぶりのウブドで待っててくれたのはワランワヤンのバリ担当(?)ゆりちゃん一家。ウブドには「ma.an」「a.un」というお店があります。

お店の前のレストランでまずは軽くビールを呑みます。バリに来てようやくお酒が解禁(?)になり嬉しい夫。でも酒税が上がってしまってお酒も値上がりしてしまっていました。

そのあと出来たばかりというイタリアンレストランへ。みんなもはじめてだという。そこは店内(しかも2階に!)砂浜が敷き詰められ海岸のように作ってあります。子供の遊び道具もあったので、ウブドは家族で食事に来る人たちが多いのでしょう。2人の愛娘りりちゃんは私にとってもアイドルで彼女に会うととっても嬉しいのです。すっかり少女になってきてあと何年おばちゃん(私)と遊んでくれるかわからないなあ。。なんて思いながらお酒をたくさん呑みました。・・・・・たぶん。ワインを2本空けたし記憶もしっかりあるのですが、この日はかなり呑んだような気がします。

翌日、その答えが。。。。

待ってもらっていたドライバーさんとスミニャックまで帰宅。申し訳ないけど2人そろって車中爆睡。

ダウンタウンヴィラズ夜

今日は食べたというより「呑んで」移動した1日でした。

5月7日 バリ 4輪バギー〜再会編

5月7日

朝、目覚めると(というか夜中から)おなかが痛い。痛いというか胃腸が機能をストップさせたみたいだ。

インドネシアへ来てちょうど1週間。今までにも書いたとおりかなりの量を食べてきた。そこへ昨夜のビールとワインでアルコール解禁までしてしまったのが良くなかったのか、昨夜から胃腸が臨時休業またはストライキに突入したようだ。

あわてて胃腸薬を飲むも(あんなに食べてきてここまで1回も飲んでないほうがすごい。)効果なし。徹底抗戦のかまえらしい。。。

しかし、今日は唯一のオプショナルツアー「4輪バギー」の日なのだ。朝から迎えに来ることになっているし、もう支払いも済ませている。

同じものを食べて呑んだはずの夫は朝から元気だ。ちょっとうらめしい。

5.7朝ごはん 5.7朝ごはん2 ダウンタウンビラキッチンとダイニング

※ナシゴレンの朝食は夫。昨夜注文したシリアルさえ食べることが出来ない私。

口を開くことさえ辛いのになんの根性だか、迎えにきた車に乗っていざ出発。すでに体の大きな白人さんが2名乗っている。同じツアーに参加する人だ。

向かった先はウブドからさらに奥、山のほうだった(軽く気絶状態なのでうっすらとしか覚えていない)。

見晴らしのいいその場所は猫がいっぱい。テーブルに突っ伏しながらも猫をかまう。

OPツアーの山1 OPツアーの田 5.7山3

OPツアー猫1 OPツアー猫2 OP猫3 OP猫4 OP猫5

※やや上から目線の猫たち。。かまってもらえず。

くつを持ってきていなかったので(サンダル禁止)長靴を借りる。だれが履いたかわからない長靴を履くのは勇気がいるもんだが今の私にはどうでもいいことだ。

まずは練習。ヤマハ製のバギーだか大きい。私たちは2人用。もちろん私は後ろにしがみつくだけだ。配達でジャイロを乗りこなしている夫だが、勝手が違うと難しいらしい。さらにバギーが大きいので私たちが乗ると子供が2人乗りしてるみたいだ。ちなみに私たち以外はみな大きな白人さんたち。女性でも1人乗りしている。泥でできた練習場をぐるぐる回って練習。すでにテンション上がりまくりの白人さんたち。

先頭と最後にスタッフさんがついて1列で出発。まだ練習では不安定だったので追い越されたり迷惑かけるのが嫌で最後に出発する私たち。まずはゆっくりツーリングといったかんじで田んぼの間を走り抜けていく。体調が良ければさぞかし楽しいだろうと思われるシチュエーションだ。夫は「気持ちいい〜」と大喜び。

しかしこれはアドベンチャーツアーなのだ。そんなゆるいかんじではみなさん承知しないだろう。。さっそく1台が通るのがめいいっぱいでちょっと誤ると谷底に落ちてしまうというポイントがやってきた。先頭から1台ずつゆっくりと通っていく。緊張感が高まる。目の前のおじさんも背中が緊張している。危なっかしいながらもおじさんクリア!さて私たちだ。このときばかりはおなかの痛みはすっかり忘れひたすら祈る。・・・・無事クリア!

そんなこんなのポイントがいくつもあり、難しくなるとスタッフたちが手伝ってくれるので最終的にはみな無事にクリアできるのだが、かなりのスリルだ。途中休憩ポイントもあり水をいただく。しかし水分さえも通らない今の私にはおみやげにしかならない。元気がないのでスタッフさんも心配してくれる。「いや、こんな状態で参加している私がおかしいのでみなさんどうぞ楽しんで」という気持ちのジェスチャーで答える。

OPツアー4輪バギー OPツアーバギースタッフ

※先を行くみなさん。お世話になったスタッフたち(撮影クルー付き)

そうこうしながら(約1時間くらいあります)もうすぐゴールというところで、私たちのバギーのエンジンが止まってしまった。すぐにスタッフさんがかけつけ、エンジンをかけてくれるがそれでもかからない。結局、スタッフさんのバギーに乗り換えて出発。スタッフさんはみなインドネシア人なのでバギーのハンドルが今までのより使いやすい。同じアジア人だね〜なんてしみじみしながらもう姿が見えないおじさんの背中を目指して進み、無事に帰還。でも2人きりなのは久しぶりだね〜なんてのんきにしてました。

OPツアー正樹笑顔 OPツアーバカップル OPツアーごはん

※楽しかったと笑顔の夫。※大丈夫!ということをアピールするため変なポーズを。※戻ってきたらビュッフェでごはん。

昼食付きツアーなので戻ってきたらビュッフェにいろんなお料理が並んでいます。。。。が、撃沈中の私は一切食べられず。

健康な体だったらさぞかし楽しいツアーであったろう。。と思いつつ山をあとにした。

続く(痛みも)

続き(痛みも)

滞在先のヴィラへ戻ったあとは「オーキッドスパ」で、エステをしてもらうためまた出発。おなかはまだ痛い。スパから迎えにきたドライバーは、なんか愚痴をいっていたような気がするが、どうでもいい。

マッサージしてもらえば少しは胃腸が動き出すのでは?と思ったのだが、ソファにぐったりしている私をみてスパのスタッフさんたちも困惑気味だ。日本人のスタッフの方もいて相談してリンパマッサージに決定。

やっていただいている間は気持ちよく、少し痛みはおさまったが、完全復活とはならず。残念。

終了後、ヴィラへ送ってもらってる途中かなりの渋滞が。どうやらお祭りが行われてるらしい。すると運転手さん「すぐそこホテルだからここから歩いていって」。・・・(あの、私おなかが・・・)と思ったのだが、たしかにいつ到着するかわからないので素直に降りる。

スミニャックまつり

※ これが渋滞の原因。スミニャックのお寺。人々が座り込んでいるのは一般道路(スミニャック通り)。こういうのも観光名所のひとつか。

よろよろ歩きつつ「ビンタンスーパーマーケット」に到着。ここの向かいの路地のつきあたりがヴィラだ。スパですすめられたヨーグルトを購入するため、立ち寄る。

ビンタンスーパー1 ビンタンスーパー2 ビンタンスーパー3 ビンタンスーパー4 ビンタンスーパー5 ビンタンスーパー6

※おなが痛くても楽しいスーパーマーケット。ヨーグルトはちょっと高額だったけど、無事ゲット。

帰宅。夫はバンドゥン留学時代の友達のワヤンさんと連絡が取れたので、出かけたい様子。私はもちろん留守番を選択。

ここからは私はヨーグルトをちょっと食べただけでひたすら寝る。夫はカメラを持っていったので写真で紹介。

ワヤンさんと1軒目 

※ ビンタンスーパーマーケットの前のドリンクバーっぽい店で再会。再会に盛り上がっていたのだが、イタリア人のおやじにちょいちょい話しかけられてたらしい。

※ワヤンさんはバンドゥンの大学で建築を学んだ建築家だ。チャンディ・ダサに「Kedai」という素敵な白いカフェレストランがあるのだが、彼のデザインだ。そのほかにもウブドにいくつか店舗の設計をやっている。個人宅もなんでもやるフリーの建築家です。

2軒目看板 2軒目中 2kenme3 2軒目魚 2軒目いか 2軒目もやし 2軒目ワヤンさん 2軒目

※ イタリア人が話しかけてくるので2軒目に移動。シーフードの店だ。ワヤンさんはもともと肉はあまり食べない。もやしとスープがおいしかったそうで、テイクアウト。

マルタバ看板 マルタバ油をひく マルタバ焼き始め 正樹マルタバ焼く マルタバ焼く マルタバトッピング   マルタバチーズ マルタバスタッフ マルタバスタッフと

※3軒目、マルタバやさん。バリでは「トゥランブラン」という名前が一般的なようだがインドネシアで一般的には「マルタバマニス」、「マルタバケジュ(チーズ)」というのが多いようだ。ほぼ同じもの。ちなみにチャべの「マルタバ」は「マルタバトロール」です。

57お土産 57お土産2

水分と胃薬とヨーグルトだけを摂取し寝ていると、夫とワヤンさんが帰ってきた。他人と会うにはひどいかっこうだが、ワヤンさんには過去に何度か会ったこともあるし「ま、いいか」と許してもらう。2人は気を使ってスープともやし炒めとマルタバを買ってきてくれた。「店で食べるのより多い!」と驚く夫。健康でも1人じゃ食べ切れませんというほどの量のスープが。明日はチェックアウト・・・。ワヤンさんとは久しぶりなので嬉しい。お互い言葉は通じないのだが、彼のバリ人らしからぬマイペースぶりが好きだ。

バリ人というかインドネシア人とも違うというか、彼は珍しく群れないのが平気な人なのだ。「トレッキングに行ったんだ」と楽しそうにデジカメの写真を見せてくれたのだが、ジャングルの風景か自分の写真。・・・1人で行ったらしい。いや、ガイドさんはいるそうなんですが。こうやって自然の中に行くのが好きらしいです。

友人がいないわけではなく、彼に惹かれる人も多いのですがいまだ独身。そして独身であることを一向に気にしていない(インドネシア人には珍しい)。優しくないわけではないのですが(むしろさりげなく優しかったりもする。いっけんわかりにくい。)女性はかまってもらいたいですからね。。ふら〜と1人でも楽しそうにしてるとさみしくなるのではないか、とふと思いました。ガルーダのCAと別れて2ヶ月のワヤンさんでした。いい出会いがありますように。

5月8日〜バリ

5月8日

3泊したダウンタウンヴィラも今日でチェックアウトだ。わざわざ無理してもこだわった「プール付き」だが1回もプールに入っていない。・・・なんか悔しい。。。で、入った。朝から。荷物もそこそこに。例の腹痛は昨日の絶食やエステがよかったのか痛みは治まってきている。

58朝食1 58朝食2 58朝食3

※朝からミーゴレンはもちろん夫。昨夜から食べ続けているヨーグルトとパンは私。部屋に置いてあったせんべいは日本食ブームの影響か?ありがたくいただいて帰った。

今日はこの3月まで4年間バイトしてくれたオキナワちゃんと会うことになっている。しかし彼女帰国直後から猛烈に働いており、昨夜もスラバヤ日帰り出張の空港から電話をくれた。今日は午前中に会議が入ったので終わり次第連絡をくれるということだ。このぶんだと帰宅は深夜のはずだが、朝から会議とは。。。ほんとにがんばりやさんだ。

そこでチェックアウトは済まし、荷物はヴィラに預かってもらってぶらぶら散歩。

郵便局

※まずはビンタンスーパーマーケットのエリアの簡易郵便局へ。バンドゥンでアンバルにお土産を渡すのを忘れていたのだ。郵送で送ることにする。オレンジの壁がかわいい郵便局。職員さんは男性1人だ。珍しくキビキビ仕事をこなしてくれる人で感心した。

ついでにまたもやスーパーマーケットをブラブラして2階の生活雑貨用品も堪能する。プラスティックのソース入れが、ジャカルタより安くてがっかりしたり、インドネシアならではのコップとふたを10個ほど購入したり。現在お店で大活躍。無理してももっと買えばよかった。

ぶらぶら他のホテルの見学に行ったり、お店に入ってみたりしてるとオキナワちゃんから会議終了の電話が。ヴィラに戻り、オキナワちゃんと合流。前から気になっていたマッサージに向かう。

パオレス看板 めがねオキナワちゃん パオレスロビー

※ 仕事中のオキナワちゃん。キャリアウーマン的。シンプルで清潔なロビー。

地元の方も利用も多いバイパス沿いの「USADA PAK OLES」。ここでマッサージとおがくずサウナのようなものを体験するのだ。昨日行ったエステとは違い、こちらは全身つぼ押しマッサージ。力強く押してくれる。痛いのが好きな夫は喜んでいる。足裏をやっていただいているときすごく痛いところがあったようで「どこが悪いんですか?」と尋ねると「耳」と返事が。耳?あまり夫の耳が悪いと思ったことはないが?(さっき話したのに聞いてない!って揉めることはよくある)。

たっぷりの時間を使ってマッサージしたあとはデトックス効果もばっちりなサウナのようなものに。全身タイツぶかぶか版を着こんで砂風呂状態で寝転ぶと顔だけだして全身におがくずのようなものをかけてもらう。このおがくずのようなものが自然発酵して発酵熱で暑くなるというわけだ。すぐにかなり頑固な冷え性の私の体の芯もぽかぽかしてくる。新陳代謝の良い夫はもう汗だくだくだ。先にはじめていたオキナワちゃんも「暑い」と言って脱出。無理してはいけないそうでだいたい15分くらいらしい。バリ人の女性もやってきた。今日はこのサウナのご利用だけらしい。芯まで温まり休んでいると生姜紅茶が運ばれ水分補給。

シャワーをあびて終了。おかげで腹痛はようやく本当に納まった。

そこから急遽泊まることになった「ディスカバリーモール」の隣のホテルにチェックインし、ディスカバリーモールをぶらぶらと。スターバックスでドリンクを購入したいようだったので運転手さんの分も購入(日本と変わらない価格)。夫はこのインドネシア滞在中、バンドゥンでもジャカルタでもあちこちで見かけた「ES TELER」へ。

エステレールやさん

エステレールとは酔うほどに豪華なカキ氷という意味だが、(ちなみこの夏ナムコさんの催事にレシピと材料提供しました。)カキ氷だけでなくミーバソとかもあってファストフードインドネシア版として店舗が急速に広がっているようである。お値段もスタバの半分くらい。

車で飲みながらオキナワちゃんの家族の待つサヌールヘ。お父さんとはオキナワちゃんの卒業式以来だ。小さな弟くんにもはじめて会う。お父様も大変忙しい方なので今日は日本からお父さんを訪ねてきた方々と一緒のディナーだ。お父さんがいかに素晴らしいかということを語る日本人の方。よくわかっていなかったがなるほどと思った。しかし私にはオキナワちゃんのお父さんだ。日本語学校から6年間離れて暮らして心配であったろう娘さんがいかにがんばっていたか、私たちは出会えてとても感謝していると直接伝えたかったのだが、伝わっただろうか?なんだか慌しいままお食事終了。心残りである。

お父さんとオキナワちゃん 58サヌールシーフード イカンバカール

※サヌールらしくシーフード。

ホテルに着いたら急におなかがすく。すぐ近くのコンビニに買い物へ。POPMIE(カップめん)を買って食べるが、おいしくない。インドミー(インスタントヌードルのメーカー。POPMIEも同じメーカーのもの)は嫌いじゃないのになぜ???と思うほどにあわなかった。

58ポップミー1

マッサージのおかげでぐっすり就寝。

5月9日 バリ〜最終日

5月9日

今日でこの旅も終わり。というのにまだまだやることはあるのです。まずチェックアウトの時間をずらしてもらおうと思ったのだが、すでに予約がはいっており出来ないとのこと。困ったなあと思っていると、荷物は預かるし、シャワーも出来るよ、と。それならいいか、と荷物を預かってもらう。

留学時代からの友人ワヤンさんがやってきた。今日はなんだか流行ってるらしい「サテバビ」の店に行くのだ。

金の銅像

道中、寺だと思うが巨大な金色の像が。。。。なんかすごい。

サテバビやさん店構え サテバビやさんから帰る

そこは小さなお店。華僑の方のお店らしく、正月の飾りや「牛肉」のメニューもあり。お客様はいろいろな方でいっぱいでギリギリ座れた。

サテバビメニュー 

※メニューはこれだけ。

サテバビスープ   サテバビジュース サテバビ甘いサテバビ辛い 

スープ(牛肉だったためワヤンさんは食べない)、みかんジュース、サテバビ(豚の串焼き)の辛口、甘口とごはんを注文。

サテバビやさんで サテバビワヤンさん 

辛口のほうが美味しかったです。甘口はケチャップマニスとも違う甘さ。一昨日の腹痛でみなに心配されたが、インドネシア最終日。食べないでどうする〜と胃薬持参で完食。

そして食後はサヌールの「Arak dewi sri」の蔵元さんへご挨拶に。

アラックウダヤナさん アラックウダヤナさん2

日曜日なので蔵は休み。事務所へ案内してもらって話をする。インドネシアは酒税がものすごくあがったとかで、国内の需要は厳しいと話すウダヤナ氏。さらにウダヤナさんのアラック(のボトル)は過去に問題があったため(いろんな噂があるようだが、製造をずっと続けられているのが答えだと思う)スーパーなどでも見かけないので相当厳しそうだ。※日本に輸入されているものも輸入がストップして以来、厳密な検査が行われているので安心です。

アラックといえばこのデウィスリマークの緑のボトルがほとんどだったはずだ。なんとか持ちこたえて誠実に消費者に答えるしかないだろう。。。

それから大きなおみやげやさんがあるらしいので立ち寄ることに。

おみやげやさんのバス おみやげやさんの屋根の花

※他の島からの観光客もバスでお買い物に。屋根のプルメリア模様がかわいい。

おみやげやさん入り口 おみやげさんの前でおじさん

※同じようなおみやげさんに2件行ったのでどっちがどっちがわからないのですが、どちらも中は女性が一生懸命に物色。おじさんたちは疲れたのか入り口で一服。世界共通。

おみやげやさんTシャツ おみやげやさんの中

きっと旅行で来ているのでお土産探しが大変だと思うジルバブをかぶった女性たち。このTシャツは人気らしい。私たちはバティックを数枚、武蔵小山店で昔使用していた竹の風鈴みたいなものを購入。

ディスカバリーモールへ移動。ちょいと小腹が空きましたよ、と人気のパンやさんへ。

パンやの看板 ロティボーイ

店長日記をはじめてすぐの頃、「ロティボーイ」について書いたことがある。マレーシア発の店で今では韓国で大人気のパンだ。しかしインドネシア人スタッフが帰国の際、買ってきてくれたものを食べた感想は「・・・普通?(リクエストしたくせにひどい)」。※ロティボーイさんごめんなさい。

というわけで今回は「ブレッドトーク」へ。ケーキも販売している本格的なパンやさんだが、「お惣菜パン」が主流というかんじ。米食が基本のインドネシアだ。たしかにおかずはパンにあうだろう。合体させるとはなかなかのものだ。パンと別の店でお茶(わりと高額)を購入しモールの目の前の海岸へ。

パンの袋 パンとオ茶 モールでワヤンさんと パンと足

※どのパンを買ったのか忘れてしまった。。。。なので味も全く覚えていない。ワヤンさんが甘そうなものを買ったことはなんとなく覚えている。ごめんなさい。

そろそろ夕日の時刻。ということで海岸には観光客をはじめ地元の方たちがたくさん集まってきた。私たちも久しぶりにまったり気分で海岸に座り込みパンをかじる。

 モールのビーチ モールの海岸

そういえば今回インドネシアに来て海をゆっくり見たって今が初めて?ということに気づきいろいろなところへ行ったなあとしみじみ。同世代でのんびりとパンを食べながら時間がゆっくりと過ぎていくのを初めて感じる。

食べ終わり、モール内で足つぼマッサージをやっているのを発見し、帰る前にやっておきたいとわがままをいい夫婦で足つぼ。夫はまたもや痛い箇所があり「耳が悪い」と言われていた。。。やっぱり耳が悪いらしい。聞こえないわけではないのだが、どうしたものか?

そこからホテルへ戻り、出発する人用のシャワールーム(無料!タオルもシャンプーも!)でさっぱりとし着替える。

ホテル横のレストランで最後の晩餐だ〜と軽く食事。さすがの私もいつもはがっつり食べれますが、おなかを痛くしたばかり。帰りの飛行機も心配です。

ばたんわるー ばたんわるー2 ばたんわるー3

でも最後ですからビンタンで乾杯!つまみはウンピン!1時間くらい前にパン食べてます。。

ばたんわるー4 ばたんわるー5

ナシゴレンはワヤンさんが食べました。空芯菜炒めはみんなで。

最終日はずっとワヤンさんにお世話になりました。いい人そうにしないところが彼のいいところです。事実かなりいい人なんですが。

空港まで送ってもらい、最後の最後と空港から出てきて再び乾杯。私はスシちゃんやイチャに「すごくおいしいの!」といわれた「チモリーのヨーグルトドリンク」で乾杯。

夫も今回の旅で久し振りにアルバイトさんたちに会えたりしたのも嬉しかったと思いますが、留学時代の友人たちに会えたことが何より嬉しかったと思います。もうみんないい年で、それぞれにいろんなことをやっていて。。30代はこれで会うのが最後でしょうから次は40代。私たちはどんな風になっているのでしょうか?

エアポートワヤンさん

ありがとうワヤンさん!

最後はだらだらしてしまいましたがようやく「家庭訪問の旅」終了です。うっかり読んでしまった方ありがとうございます。お料理の感想などは個人的なものです。失礼がありましたら申し訳ございません。バンドゥンやジャカルタではイチャさんが一生懸命探してくれた店ばかりです。ご旅行の参考になれば嬉しいです。

それでは。チャべの日常の記録「店長日記」も読んでくださいね。

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