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Susi & Adhi Selamat pernikahan!!

5月1日 夜

宿泊場所はパーティーが開かれるホテルのバンガローだ。バンガローの横には小さな川が流れていてそれを挟んだ向こう側の谷沿いにいくつものヴィラが並んでいる。ずいぶん賑やかだな〜と思っていたら音楽がインドネシアではなくベリーダンスの音楽であることに気づいた。

インドネシアでは有名な話らしいのだが、ここプンチャックはアラブの人たちの「ある意味の」リゾート地となっているそうである。結婚パーティーの開かれる会場のすぐそばでこんなことがあるんだなあ・・・と不思議な気持ちで眺める。

さあ、明日に備えて寝ましょう・・・としてもこのアラビアンミュージック、朝まで延々と続いている。しかも朝4時にはお祈りのためのコーランがすぐ近くにスピーカーがあったらしくようやく眠ったところを飛びあがるほどの大音量で流れてくる。寝たんだか寝てないんだかよくわかんない状態で朝を迎えた。

5月2日 スシちゃんの結婚式(SDカードがおかしくなりI・PHONEで撮影)

さあ、今回の旅の主目的である元アルバイトさんのスシちゃんの結婚式当日です。バンガローはしっかりとお湯のでるバスルーム、広めの2部屋(それぞれにダブルベッド)、キッチン、広いリビング(テレビもあります)と快適でした。前夜、スシちゃんから「明日着てください」と渡された夫婦お揃いバティックを着るも、予想してなかったので下に履くものを持ってきていない。悩んだ末にジャージ素材の紺のゆるパンツをはいてみるが、イチャに「スタッフみたい」といわれてしまう。何を着ても私はそういう人にみられがちなんだよな・・と思いつつスシちゃんの好意は嬉しいので「そうよ、今日はスタッフ気分で!」とカメラ片手に出発。

まずはスシちゃんの自宅に。もうたくさんの人が集まっている。中に通してもらうとご主人のアディさんが正装して座ってる。スシちゃんの姿はまだ見えない。2階に案内してもらっていくと花嫁姿のスシちゃんが。その姿にもう感動。「緊張してます〜」というスシちゃん。そのかたわらでイチャがいろいろとアドバイス。イチャはコーディネーター?と思うほどフォローが行き届いていて感心してしまう。そういえばこの子はこういう気配りが行き届く子だったよなあと思い出す。階下に戻りビデオカメラを構えて準備。プロの方たちもいるので別に私が撮らなくてもいいんだけど帰国して待ってるスタッフに見せるため使命感に燃える。

2010 indonesia 5.2 1043 wedding

挙式2

挙式3

※スシちゃんのご自宅で。外のお庭にも人がたくさん。綺麗でしょ〜。自分の家からお嫁入りするのって素敵だなあとしみじみしました。

挙式4※携帯でも撮影。

無事挙式(?)を終え、パーティー会場へ移動。あら?その段取りどうなってるの?とイチャがすかさず自分の車に新郎新婦を案内し「さ、あきさんも一緒に」という。「私と大平さん(夫)はあとで行くから」と言って助手席に私を座らせるイチャ。私としては嬉しいんだが、いいのかい?と、スシも不安なのか結局イチャも一緒に乗り込んでもらって会場へ。そこでもスシのドレスの裾を持ってあげたりとナイスフォローイチャ。

パーティー会場18

パーティー会場1

※入場前。

昨晩、確認した会場ではもうケイタリングのお料理に人が並んで何か食べている。「まだはじまってませんよ・・」と思うが関係ないらしい。新郎新婦と入場する人たち(親族?)が来たのでイチャと会場内へ。かっこいい音楽(スンダ音楽)が流れいよいよ入場。

パーティー会場2

パーティー会場3

パーティー会場4

パーティー会場5パーティー会場6

※携帯でも撮影。笑顔が素敵です。

入場は先に翁の格好した踊り子さんと女性の踊り子さん、新郎新婦、親族。 新郎新婦には傘が傾けられる。 向かいに立った翁と司会者が何やら新郎新婦について語る。そして最後は新郎新婦に飴と小銭をバラバラと投げつけそれを傘でよける。はじかれた小銭、飴は縁起物としてゲストが拾い集める。という儀式があった。日本でも家を新築すると屋根から小餅と5円玉をたくさん投げる儀式がありますが(全国的かはわからないですが)それとよく似ています。私たちも子供らに混じり拾い集める(拾ったものは子供にあげた)。

パーティー会場7

※このあと散らかった会場を掃くようにすかさず指示するイチャ。さすがです。

メイン席に移り、新郎新婦、その両親が並ぶ。ナシクニンを食べさせる儀式(親が子に)、アヤムパンガンを引き裂いて食べさせあう儀式(新郎新婦)があってめでたく儀式が終了。

パーティー会場8

パーティー会場9

パーティー会場10

さあ、ここからはひたすら記念写真撮影です。お祝いに次々と演壇を通り過ぎていくのですが、1グループごとに撮影。私たちなんか何度も「スシ〜」と行ってしまうのでそのたびに撮影。すいません・・・。

パーティー会場11

パーティー会場12

※大活躍のイチャと。

スンダの生演奏が流れて(かっこいいんですよ、これが)踊り子さんが次々と踊ります。気がついたら新郎新婦はお色直しへ。

パーティー会場13

濃い茶のドレスに真紅の花を耳の後ろにつけて再登場のスシ。とても綺麗です!このころ渋滞にはまり遅れていたインタン夫婦とインタンのご両親が到着。

パーティー会場14

※ 元祖3人娘インタン、スシ、イチャ、とご主人と私たち。

パーティー会場15※スシのお母さん。(私とスシより私とママの方が年が近いのだ)

さてスンダライブでは最後にジャイポンガンが。首に長い布を巻かれた人は一緒に踊らねばならぬという恐ろしい掟だ。夫はアフロで日本人。目立たぬ訳がない。ということで2回も踊らされて会場を盛り上げるのに一役買っていた。そんな夫を誇らしげに思っていたのだが、そんな私にもこのあと悲劇が。

この頃、この春卒業してバリへ戻ったオキナワちゃんが、お母さんと妹と一緒に到着。スシとは日本の大学の先輩後輩だ。オキナワちゃんはスシが卒業してからずいぶん寂しそうにしていたので、帰国前から結婚式での再会が楽しみな様子だった。バリからはるばるやってきたオキナワちゃん一家はさすがに渋滞に疲れた様子で(結婚式のスタイルもバリとは少し違うのだと思う)みんなと話をしたり、私たちもバリに行ったらまた会おうと約束すると早々にバンドゥンに向けて出発。明日バリに戻るそうである。日曜日のこの渋滞ではジャカルタに戻るのは困難なので。

楽団、踊り子さんたちも引き上げると生バンドの方々が外で演奏しているのに気づいた。イチャとインタンが何やら準備している・・・・?ここから生演奏のカラオケのはじまりだ。あとから聞いたのだがスシから歌うよう頼まれてたらしい。2人とも気を使ってか日本語の歌を歌ってくれるが、それは失恋の歌ですよ。。。とハラハラする。私にも歌えというが、宇多田ヒカル、キロロなど歌詞はもちろん、メロディさえも怪しいです・・・とお断りする。その分、インタンのご両親がまた日本語の歌を歌ってくれる。ほんと、すいません。。みなさんよく日本語の歌知ってるのねえと感心しているが、会場は日本語の歌などで盛り上がるわけがなくちょっと心配。そんな私になんの制裁か、バンドの歌手に呼ばれイチャからマイクを仰々しく渡され歌わされた曲がテレサ・テン「つぐない」。♪明日は他人同士になるけれど〜ってこんな歌一番歌っちゃいかんだろう!!と動揺するが歌ってしまった。とりあえずこの1曲で制裁も終わったようなのでケイタリングの食事をとって休む。

パーティ会場16 パーティー会場17 intan20100502125650.jpg

※インタンはほんとに歌がうまいのです。

ある程度歌うとインタンはご家族とともに帰っていった。イチャも今日、バンドゥンに行ったほうがいいというのでスシにお別れを告げ出発することに。ゲストも次から次に来ているし、早く来た人は帰ってるし、自由らしい。朝からずっといるので確かに何もすることがなくなったのだ。

私たちも幸せな気持ちでいっぱいになったままバンドゥンに向けて出発した。

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