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5月3日〜バンドゥン

5月3日

おしゃれカフェからホテルに着いたのは深夜12時を回っていました。もともと結婚式が何時まであるのかわからなかったため、もう1泊(2日の夜)プンチャックに泊まる予定だったので今夜泊まるところが決まっていません。しかし現役アルバイトのスカルちゃんのお父様が翌日のバンドゥンのホテルを私たちのために予約していてくれたので、そこに連泊することにしました。「ASTON BRAGA」という高級ビジネスホテルです。バブルっぽくもあるそのホテルの受付にややビビリながら今夜から宿泊可能かどうか尋ねるとやや怪訝そうに対応されながらも案内された部屋はSUITE。まじですかい?学生さんたちも興味なさそうだったのにゾロゾロとついてきてソファに陣取りテレビをつけてます。でもすぐにイチャに促されみんな帰っていきました。イチャはみんなのところに泊まると言って一緒に帰っていきました。学生さん同士でいたほうが楽しいんでしょう。

翌朝(3日)

ここから長くなるので写真の説明で。朝食編。

2010 indonesia 5.3 ビュッフェ ※このようなビュッフェが用意されています。

ブブル ブブル2 アストンサラダ 

※前夜狂ったように食べたので鳥粥(ブブルアヤム)とサラダで済ませました(夫はインドネシア料理とパンまで食べてました)。

アストンチャプチャイ クトゥパット ナシゴレンアストン SGDアストン 

※スタッフに許可を得て撮影しました。上、左からCapcay(八宝菜)、Ketpat tahu(ピーナッツ和え豆腐とごはんを蒸して固めたもの)、Nasi goreng Kemangi(はじめてみたぞ!クマンギ=ホーリーバジル)、Sambal goreng daging(牛肉の辛い煮込み→チャべではココナッツミルクが入ったスタイルなので辛くありません)などインドネシア料理もたくさんありました。日本食ブームということで巻き寿司もありましたが食べたらロントン(ごはんを棒状にしてバナナの葉で包んだもの。米粒はつぶれている)みたいでした。

11時前にイチャたちがやってきました。また部屋でくつろごうとする学生さん諸君。そこをイチャ姉さんの仕切りですぐさま出発。

昼間のバンドゥンの街をミコの彼女、ニサさんが運転して進みます。イチャが街の説明をしてくれるのですが夫は道とかも変わったらしく驚くばかり。有名なグドゥンサテという建物のすぐ近くに車を停めて昼食です(さっき朝ごはん食べてるよー)。そこは見た目普通の屋台に「Nasi Bakar」という文字が。ナシゴレンならぬナシバカール。バンドゥンで最近流行らしい。中でもこの店は安くてうまくて有名なんだとか。

ナシバカール なしバカール2 ナシバカール会計

※バナナの葉に包んで焼いているのが見えました。

ナシバカールやテーブル ナシバカール6 ナシバカール7

※白いテントの中でお座敷みたいなむしろが敷いてあります。外で見るより広いです。手を洗って(もちろん手で食べるのです。)準備OK。

ナシバカール3 ナシバカール5

※これがナシバカール。Teri(小さい魚をこう呼びます。これはしらすのような白い小魚)の入ったごはんをバナナの葉で包み、焼いているのです。ごはんはやや塩味でその塩加減は抜群。添えられたアヤムゴレン、コロッケなども美味しい。日本人は絶対好きです。

ナシバカール4 ナシバカールやさんババット ナシバカールやカレドック  ソプ ブア イチゴジュース

※その他Gepuk(ババットゴレン=モツを揚げたもの)、カレドック(チャべのメニューにもあります。スンダ料理。)、Pepes Usus(残念、写真なし。しらこのようなかんじ)、またまた甘いジュース(Sop Buah=名前は違うけどどれも似ていますな)、いちごジュースなど。イチゴジュースはすいかジュースが好きな私は二重丸。

あっという間に完食。いや、うまいです。私の中でこの旅1番のおいしい思い出かもしれません。お値段もかなりお安いです。すごい店です「Nasi Bakar15」。

昼食後、車でどんどん郊外へ進んでいきます。イチャいわく「バンドゥンの人なら誰でも行った事があるところ」。私の実家(九州)を思い出すような山道を進んで着いたところは「TAMAN WISATA ALAM Gn.TANGUBAN PARAHU」という火山。車を降りたら「寒い!!!」夫はついさきほど学生さんたちにプレゼントされた母校(?)パジャジャラン大学のトレーナーをさっそく着込みます。みんなも上着を着込んで出発。

火山学生 火山いちごリュック 火山馬

※いちごが有名らしく(そういえばナシバカールやさんでもイチゴジュースがあった)いちご売りがたくさん(あきらめが早い)。いちごリュックも販売していてなんとなくシュールなその姿に心引かれる(絶対要らないんだけど)。さらにやる気のない馬と馬主たち。

火山看板 ガス煙る火山 火山遠足

※残念、ガスで煙ってよくみえません。中学生くらいの子供たちも遠足(?)で来ていました。

火口  火口3 火山お店

※ちょっと晴れたときに火口を撮影。実は私の実家は阿蘇郡なので火口にはちとうるさいよ。

火山11 イチャとベベン

イチャとベベンくん。ベベンくんはミコと同じ日本語学科2年生。しかし「これ」と「あれ」しか会話にならない。ベベンくん、大丈夫か!?と心配。なぜ日本語かと質問すると夏目漱石が好きでそれがきっかけだと。先日は映画「おくりびと」も観たらしい。日本の文化が好きらしくいずれは留学。。。という夢もあるようだけどもっと勉強しなくては難しそうだ。でもみんなにからかわれたりしている様子などはとてもいいやつだということがわかる。ミコの姉さんイチャも楽しそうだ。しかも彼はジャカルタでモデルのアルバイトもしているしダンスもやっているそうだ。先日日本でも放送されていた「ギャッツビーダンスコンテスト」も参加したらしい。留学したらチャべでアルバイトしてもらいたい人です。

さて火山をあとにし山を下ります。途中ドライブスルー状態でまた何か購入。タフとロントンだ。

タフとロントン  タフ袋中身 タフを食べる 紙袋※この袋の店、おいしいです。また食べるのか。。。と思っていたのですが食べたらおいしい〜。豆腐が揚げたてでとってもやわらかい。味も薄味だしロントンと交互にまたもやあっというまに平らげてしまった。

そして食べながら着いたところが有名なソーセージやさんRumah sosis。イスラム教徒がほとんどの国でソーセージは難しい。ここは全部ハラルソーセージ。イチャが(日本にいるスタッフに)おみやげになるよ、というので購入。しかしすごく高い。お金なくてクレジットカードで購入。

ソーセージ看板 ソーセージ

※私たちが買い物してる間学生さんたちはアイスを買ってまた食べてる。やっぱり若いってすごいわー。

バンドゥンの街中へ戻りモールへ。バンドゥンもモールがたくさんあります。アウトレットもたくさんあるようなんですが今回は行けませんでした。モールの中にある一風変わったカフェへ。

ブラインドカフェ ブラインドカフェ2

新聞でも紹介されたというこの店Blind restoはなんと真っ暗闇の中で飲食をするというカフェなのです。スタッフは盲目の方たち。彼らに案内されて階段を一列に並び前の人の肩をつかんで上ります。ほんとに真っ暗で怖い。上ったところでスタッフさんが席に座らせてくれます。注文は済ませてるのであとは待つだけ。隣が誰かもわからない暗闇の中で食べます。フレンチフライを取ろうとするとお互いの手に触れたりしてキャッキャと騒ぐ学生諸君。スタッフも愉快な話で盛り上げます。ああ、これがいいんだなと理解。でもお化け屋敷も心底怖い私は耐えられず早々に帰りたいと空気読まない発言。大人気なくてごめんよ。お店をでたらあたりも既に暗くなっていました。

さあ、次は夕食です。イガバカールのおいしいお店に行くという。イガとは肋骨のあたりの肉というか、羊だと「ラムチョップ」という名前になる部位です。その店へ向かう頃、夫の留学時代の友人でもあり、一時期日本に滞在していたとき1ヶ月くらい我が家に居候しながらチャべを手伝ってくれたアンバルと連絡が取れました。「イガバカールのお店に行くけど一緒にどう?」というとすぐさま了解。家からすごく近いらしい。「Si jangkung」という名前のその店はすでに満席。道路沿いのちっちゃな店でほとんどワルンのような店に長テーブルが3列。ぎゅうぎゅうになりながら座ります。またもやよくわからないうちに学生諸君が注文。

イガバカール看板 イガバカール イガバカール2

ケチャップバンゴー 

※ケチャップバンゴーのテーブルクロスがかわいい。ケチャップバンゴーとはケチャップマニス(やし砂糖の入った甘口醤油)のメーカーですがお昼に食べたナシバカールやさんでもケチャップバンゴーが置いてあって最近人気みたいです。チャべ目黒通り店でもロゴがかわいい(緑とオレンジの鳥の絵)ので窓側の席にオープン当初からパッケージを飾ってあります。

ジュウジュウと熱い鉄板のような器に入ったイガバカールが運ばれてきます。人数分のIga bakar sapi(牛肉)とごはん、Sate goreng Kambing(なぜサテ?しかもゴレンって?串焼きではないし揚げたのか?ヤギ肉)です。ドリンクは料理に合わせたのかみんなさっぱりめのレモンジュースや紅茶(甘いけどね)です。アンバルはまだ来てないのですが、先に食べます。

イガバカール料理 イガバカール料理2 サテゴレンカンビン

※たしかトマトの付け合せがイガバカールできゅうりがカンビン。

味はおいしいです。でもケチャップバンゴーの味です。ごはんが進む濃厚な味。でもバンゴーの味だと思いました。あたりまえです。スポンサーらしいので。ちなみに有名なABCとは味が違います。バンゴーのほうが濃厚な甘さがあるかもしれません。

食べてるうちにアンバルも到着。アンバルもお店は知っていたけど食べるのは初めてとか。

イガバカールとアンバル

※久しぶりのアンバル。日本語はまだ大丈夫。再会の感激を味わうには庶民的すぎる店。。。。

食事が終わり昨日からいろいろ案内してくれたミコとニサさんとベベンとお別れ。インドネシア人らしく名残惜しくはなさそうです。私たちはアンバルの家に立ち寄ることに。するとイチャが猛烈に心配する。「ほんとに大丈夫?どうやってホテルに帰る?」と母のよう。結局アンバルに電話番号を聞いて確認してから学生さんたちと一緒に帰っていった。責任感があるんだなとほんとに感心する。

アンバルと3人になりさっそく夫が「アルコールが飲みたい」とリクエスト。今まで学生さんたちだったせいもあるのかと思うがどの店にもアルコールはなかった。「ビール、ビール」とその前にご挨拶です。。。

アンバルが住んでいるのは大学の先生の家。夫が留学時代から変わらず居候・・・といっても家が広いのでたいした問題ではなさそうだし、そこの奥さんがやっているケイタリングビジネスの大切なスタッフでもあるのです。アンバルは自分のビジネスもあるのですが、今でもお手伝いをしているそうなんです。その家の方々に長い間なんのご挨拶もしなかったので夫は「会わす顔がない」と恐縮しながらお邪魔します。

家にいたのはご家族でPASバンドのユキさん。久しぶりの再会です。ちなみに「Ada apa dengang cinta」という映画のライブに行くというシーンに出てたバンドです(知らなかったので映画館でびっくりした)。

ユキさんとアンバルと

家から徒歩で3分くらいの「MAMA'S」というお店へ。この旅初めてのアルコールです。私は途中から寒くなり(ほんとバンドゥンって初夏くらいの気候なので夜は冷える)カプチーノなど飲んでましたが。そこでバンドゥンの最近の状況など聞いたり、ビデオにメッセージを撮ったりと同年代の楽しい時間を過ごしました。

ambari2010050302.

バンドゥンはホテルもたくさん出来てきてバリみたいになりつつある・・ということでした。私も初めてのバンドゥンでしたが、ごはんもおいしいし(ナシバカールの影響)ちょうどいい都会という印象です。ただ高速が出来てジャカルタからの汽車がなくなり、片道2時間くらいで行けるそうなんですが、週末の渋滞が。やっぱりこれは大きく影響すると思うんですけど。それ以外はほんとに街歩きしても楽しそうでまた来たいなあ。。。としみじみ思いました。

深夜、アンバルにタクシーで送ってもらってホテルに戻りました。

 

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